UHA味覚糖/産学連携商品第1弾「ぷっちょ 近大マンゴー」
2016年10月03日 12:49 / 商品
UHA味覚糖は、大学の研究成果を手軽に体感できる新ブランド「ぷっちょUniversity」を開始した。
第1弾として、近畿大学とコラボレーションした「ぷっちょ 近大マンゴー」を10月3日に発売する。
ぷっちょUniversityでは、大学の研究成果を社会に還元していく目的のもと、産学連携による商品開発を行っていく。
各大学の名産物や研究成果を使用したぷっちょシリーズを発売していく予定。
第1弾として、近畿大学との取組みを行い、近畿大学附属農場「湯浅農場」で栽培される「近大マンゴー」(品種:アーウィン)を使用した商品を企画した。
「湯浅農場」は1952年に開設され、比較的温暖な気候を利用し、1987年から長年にわたり、マンゴーの栽培の研究に取り組んできた。
「近大マンゴー」はなめらかな口当たりと、濃厚な甘みが特長の果実。
「ぷっちょ 近大マンゴー」は、マンゴーのピューレを使ったソフトキャンディに、ぷっちょの特長であるぷちぷちグミが入っている。
なめらかで濃厚な甘みを感じる仕上がりだという。
主要ターゲットは、10~20代、近畿大学の学生、受験生、近畿大学に縁のある人。
内容量は62g。
販売エリアは、セブン-イレブン 関西地区(約2500店舗)、10月10日中四国地区に拡大(約1500店舗)、10月17日九州地区に拡大(約2100店舗)。
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