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メルシャン/チリワイン「プードゥ」シリーズから250ml入り新商品

2016年10月19日 11:20 / 商品

メルシャンは11月8日、250ml入りの「プードゥ カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ」、「プードゥ シャルドネ&ペドロ・ヒメネス」を発売する。

<カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ、シャルドネ&ペドロ・ヒメネス>
カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ、シャルドネ&ペドロ・ヒメネス

日本におけるチリワインの輸入量は2006年以降年々増加しており、2015年は前年比約2割増と大幅に伸長した結果、伝統国フランスワインの輸入量を上回って1位となった。

中でも「プードゥ」は2016年8月に年間の販売目標を達成し、年間販売目標を11.4万ケースから20万ケースへ上方修正した。

「プードゥ」は、コンチャ・イ・トロ社の生産する、気軽さや親しみやすい雰囲気を持つワインを好む消費者に向けたブランド。

同商品はコストパフォーマンスが高くカジュアルに楽しむことができ、パッケージは親しみやすさを感じられるデザイン。

新たに小容量を発売することでブランド接点をさらに拡大し、新たな飲用シーンの提案とともに、 ワイン市場のさらなる活性化を目指す。

「プードゥ カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ」は、やや紫がかった深いルビー色で、熟した果実の複雑な香りに杉などの針葉樹のニュアンスが感じられる。

カベルネ・ソーヴィニヨンの豊かなボディとシラーズの凝縮した果実味のバランスがとれた、ほのかに甘味を感じる飲み飽きない赤ワインだという。

「プードゥ シャルドネ&ペドロ・ヒメネス」は、リンゴや洋ナシなどのフレッシュなフルーツの香りやミネラル香が際立ち、ほのかに木のニュアンスが感じられる。

シャルドネに由来するボディとペドロ・ヒメネスに由来するほのかな甘みのバランスがとれた心地よい味わいを持つ白ワイン。

ともに、アルコール分12.5%。オープン価格。

アイコンに、チリのチロエ島に生息する体長70cmほどしかない世界で最も小さな鹿の一種である「プードゥ」をあしらった、カジュアルな雰囲気を持つ、親しみやすいパッケージ。

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