ファミリーマート/ケンズカフェ東京監修のスペシャルチョコスイーツ4種
2021年03月05日 11:00 / 商品
ファミリーマートは3月9日、ケンズカフェ東京の氏家健治シェフが監修し、Bean to Bar チョコレートを使った「ショコラバウムクーヘン」(税込198円)「ショコラクッキー」(160円)「メルティショコラ」(248円)「ベイクド・ザッハトルテ」(178円)を順次発売する。
<「エクアドル・スペシャル」を使用したスイーツ>
「Bean to Bar チョコレート」は、カカオの選定からチョコレートになるまでの工程を、一貫して製造したチョコレート。
ファミリーマートでは、ケンズカフェ東京の氏家健治シェフ監修のもとで、カカオの聖地といわれるエクアドルの工場とタッグを組み、Bean to Bar チョコレートで「エクアドル・スペシャル」と呼ぶチョコレートを作り上げた。
「エクアドル・スペシャル」は、カカオで有数の産地であるエクアドルのアリバ種カカオだけを使用。カカオの芳醇でリッチな香りやコクを活かしており、カカオ本来の柔らかな苦味と酸味がほどよいバランスで味わえるという。
<ショコラバウムクーヘン>
「ショコラバウムクーヘン」は、チョコレートを生地に練り込んだバウムクーヘン。しっとりとした食感が濃厚な味が楽しめる。チョコレートには全て「エクアドル・スペシャル」を使用した。
<ショコラクッキー>
「ショコラクッキー」は、Bean to Bar チョコレートの風味が味わえるクッキーで、チョコレートの約83%が「エクアドル・スペシャル」になる。
<メルティショコラ>
「メルティショコラ」は、なめらかでとろける食感の濃厚なショコラプリンに、ふんわりとしたショコラクリームを合わせた2層仕立てのスイーツ。「エクアドル・スペシャル」が、約30%使われている。
<ベイクド・ザッハトルテ>
「ベイクド・ザッハトルテ」は、ザッハトルテをパンにアレンジしたお菓子。チョコレート味のパイ生地と、しっとりとした食感のチョコレートケーキ生地を、濃厚なチョコクリームと糖漬けのアプリコットを包むことで、リッチな口あたりに仕上げた。北海道・東北地方・九州地方・沖縄県を除く、約1万3600店で販売する。
ファミリーマートでは「エクアドル・スペシャル」を使った商品を2020年10月、2021年1月に発売。顧客から好評なことに加え、SNSなどでも話題になったことから、今回、第三弾の商品を発売することにした。
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