伊藤園/在宅時間の増加に対応「大容量ティーバッグ」リニューアル
2021年03月18日 10:20 / 商品
伊藤園は3月22日、大容量ティーバッグ「ワンポットエコティーバッグ」シリーズをリニューアル発売する。
昨今のおうち時間の増加を背景に、リーフ市場が伸長している。同社調べによると、家庭で便利な大容量の日本茶ポット用ティーバッグの売上は、2020年は前年比12%増加したという。
また、レジ袋有料化の開始などにより、日常生活においてエコを意識する機会が増え、環境に配慮した消費行動が注目されている。
「ワンポットエコティーバッグ」としてリニューアル発売する同シリーズは、水出し、お湯出しで手軽においしくつくれるロングセラーのポット用ティーバッグ。今回、植物由来の生分解性フィルターを採用し、環境に優しいティーバッグとして一新した。
ポリ乳酸を使用したフィルターにより、微生物の力で水と二酸化炭素にまで分解。生分解性素材を使用し、環境負荷を低減した商品に認められる「グリーンプラ認証」を取得したフィルターとなっている。
ラインアップは抽出性の高いティーバッグ専用茶葉を使った「緑茶」(50袋、税別550円)、国産ほうじ茶原料を100%使用「ほうじ茶」(50袋、450円)、三段階焙煎でこんがり焼き上げた香ばしい米に、緑茶と緑鮮やかな抹茶をブレンドした「玄米茶」(50袋、550円)、甘い香りの「色種」を50%使った「ウーロン茶」(50袋、450円)、脂っこい食事によく合う、コク深い味わいの水仙を100%使用「濃いウーロン茶」(30袋、400円)、伊藤園オリジナルのジャスミン茶葉をブレンドした「Relax ジャスミン茶」(50袋、550円)。
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