フクシマガリレイ/無人販売に便利な「スマートショーケース」
2021年12月17日 12:10 / 商品
- 関連キーワード
- フクシマガリレイ
フクシマガリレイは2022年1月5日、「スライド扉スマートショーケース」(オープン価格)を発売する。年間目標販売台数は1000台とした。
高まる生鮮ECやテークアウトのニーズに対応した新商品。顧客と従業員の接触機会を減らすだけでなく、営業時間外でも無人で商品の販売を実施できる。
注文者にのみ発行される二次元コードの読み込み、または暗証番号のテンキー入力で開錠する。ロック式の内扉が標準装備されており必要なボックスのみ開閉する仕組み。扉の閉め忘れ防止ブザー付となっている。
飲食店のテークアウトや時間外販売、空港・駅での土産販売、オフィス・マンションの無人販売などでの利用を想定している。
外形寸法は幅1200×奥行き703×高さ1900mm、810リットル、185㎏。1室の寸法はW465×D460×H156mm。12室部屋仕様。透明なロック式の内扉により 庫内収容物が一目でわかるという。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。