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フクシマガリレイ/基幹業務システムに「SAP S/4HANA」採用、DX強化

2021年08月16日IT・システム

フクシマガリレイは8月16日、さらなる成長に向けてグループ会社との連結強化と業務効率の向上のため、次世代ERPの「SAP S/4HANA(エスエーピー・エスフォーハナ)」、分析クラウドの「SAP Analytics Cloud (エスエーピー・アナリティクス・クラウド)」を採用したと発表した。

フクシマガリレイは、デジタル変革に向けて、これまでに2020年から段階的に受注管理、アフターメンテナンスサービスなどの主要な業務システムの移行、パブリッククラウド上に全社共通基盤を構築してきた。

今回、さらなるデジタル変革の中核となる「次世代基幹システム」として、国内グループ会社の会計領域について「SAP S/4HANA」、SaaS型分析クラウド「SAP Analytics Cloud」の導入を決定した。2022年下半期からクラウドの共通基盤上での稼働開始を目指し、構築を進めていく。

同社はこれまで会計、生産管理などの基幹業務をIBM社のAS/400(ハードウエア)上でRPGというプログラム言語で構築したスクラッチシステム(自社開発のシステム)を30年以上、少しずつ改善の積み重ねを行ってきた。今後、ガリレイグループの事業規模拡大スピードに対応したシステムとするべく、基幹業務システムの刷新を行うこととなり、スクラッチシステムによる開発でなく、ERPの導入を選択した。

ERPの導入にあたりグループ会計システムを手始めに販売・生産システムを含めた基幹システム全体の刷新を視野に入れ、将来的なDX実現の基盤としてグローバルでも実績の多いSAP S/4HANAの採用を決定した。

また、M&Aなどによるグループ全体の規模拡大に伴い、それに適した会計基盤の整備が急がれていた。今回のSAP Analytics Cloudの活用によって経営情報のさらなる可視化・活用を推進する。

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