消費者庁/サントリー「特茶カフェインゼロ」のトクホ表示許可
2016年04月28日 15:30 / 行政
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消費者庁は4月28日、サントリー食品インターナショナル「特茶カフェインゼロ」など8品の特定保健用食品(トクホ)表示を許可する、と発表した。
サントリー食品インターナショナル「特茶カフェインゼロ」は、脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる人に適している。
雪印メグミルク「ナチュレ 恵 megumi」は、ガセリ菌SP株(L.ガセリSBT2055)とビフィズス菌SP株(B.ロンガムSBT2928)の働きにより、腸内環境の改善に役立つ。
ヤクルト本社「ソフール LT」は、生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT9029)の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整える。
モンデリーズ・ジャパン「リカルデント キッズガム パイナップル味、ブルーベリー味、パイナップル&ブルーベリー、ラ・フランスミントガム」は、むし歯の始まりである脱灰を抑制し、再石灰化及びその部位の耐酸性を増強するCPP-ACPを配合しているので、歯を丈夫で健康にするのに役立つ。
キッコーマンソイフーズ「焙煎大豆茶」は、食物繊維(難消化性デキストリン)の働きにより、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる人に適している。
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