SAPジャパンは2月3日、福田譲社長が2016年ビジネス戦略について説明した。
SAP HANAの浸透、cloudビジネスの急伸によるイノベーションプラットフォームに進化し、2016年はデジタル元年として、静的なデータを様々な面でリアルに把握できるようになっている。
今後、SAPではデジタルフレームワークを25の業種別に展開し、デジタル変革のシナリオの創出と、あらゆる領域におけるデジタルトランスフォーメーションを推進する。
今年、展開するのがSAP HANAクラウドプラットフォームで、HANAを使いやすく、低コスト導入できるようになり、大企業から中堅企業まで使用できる。年内に今年データセンターを用意する計画。
今年は、未来を見通すチカラ、繋げるチカラ、シンプルに実現するチカラをポイントに推進する。
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