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ドリーム・アーツ/次世代ストア&リテールテック市場調査「Shopらん」シェア61%でNo.1獲得

2022年07月28日 14:20 / IT・システム

ドリーム・アーツは、マーケット調査会社である富士経済による調査の結果、2021年における「店舗タスク管理システム」分野において、ドリーム・アーツの提供する多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん(ショップラン)」が市場シェア61.1%でNo.1を獲得したと発表した。

富士経済の「2022年版次世代ストア&リテールテック市場の現状と将来展望」によると、多店舗展開をおこなうリテーラーにおけるShopらんの販売金額のシェアが61.1%と、次位の15.8%、14.7%を大きく上回りNo.1を獲得した。

<ShopらんNo.1を獲得>
ShopらんNo.1を獲得

多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービスShopらんは、店舗数拡大に伴い増加するコミュニケーションの課題に特化したソリューションとして、数多くのチェーンストアを長年支援してきた。すかいらーくホールディングス、エディオン 、イトーヨーカ堂、日本調剤をはじめ、幅広い業種において業界大手のリテーラーに採用されている。

ドリーム・アーツはツールの提供だけでなく、ツール活用時に重要となる導入・運用体制の構築や推進方法に関するノウハウ提供もしている。コロナ禍においても順調に実績を拡大し、業種や規模を問わずさまざまなチェーンストアの支援実績を積み重ね、導入実績4万5000店を達成した。

また、2022年4月に「APP(Agile PoC Platform)オプション」としてリリースしたShopらんと連携するフレッシュマニュアル機能も、顧客からのShopらんの評価を高めている。従来の一般的な業務マニュアルは形骸化することが常だった。一方で、2021年12月にドリーム・アーツが実施した多店舗運営事業者向け市場調査アンケートでは、82%が「現場への業務マニュアルの浸透に課題あり」と回答した。

フレッシュマニュアル機能はShopらんの業務オペレーションと完全に一体化することで確実に現場業務に浸透させ、また、本部・現場のユーザー自身が極めて更新しやすく最新情報に保つことができる。これにより、他社サービスにない画期的な業務マニュアル・ソリューションとして大変好評を博し、大手チェーンストア企業におけるShopらんの選定理由になっている。

今回、Shopらんとオーエムネットワークの提供するシフト管理システム「R-Shift(アールシフト)」の自動連携について、両サービスの内容と、連携時のメリットや利用イメージをより知ってもらうために、ドリーム・アーツとオーエムネットワークによるオンラインセミナー「多店舗DXの第一歩 連動する!本部-店舗間の『店舗タスク』と『シフト計画』まで」を8月に開催する。

セミナーでは、4万5000店舗以上で利用されている「Shopらん」を、ユーザーの活用事例やデモンストレーションをまじえて、より詳しく、より具体的に紹介する。

■開催概要
開催日時:8月18日(木)14:00~15:00
募集対象:多店舗運営企業の経営企画、財務部門、店舗運営部、営業部門、情報システム部門の人
定員:80名
主催企業:ドリーム・アーツ、オーエムネットワーク
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料

■詳細・申し込み
https://shoprun.jp/event-info/introduction/event220818/

■Shopらん(ショップラン)について
https://shoprun.jp/

■フレッシュマニュアル機能/APPオプション」について
https://shoprun.jp/news/press-release/press20220414/

■問い合わせ先
ドリーム・アーツ
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー29F
広報担当:佐藤
TEL:03-5475-2502/080-7023-7602
E-mail:pr@dreamarts.co.jp

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