ファミマ/「ファミペイ」チャージ対応の金融機関拡大、銀行・信用組合など

2024年11月05日 16:19 / IT・システム

ファミリーマートは11月5日、スマホ決済アプリ「ファミペイ」にチャージできる金融機関を拡大した。

「ファミペイ」へのチャージは現在、店頭での現金、クレジットカード(JCBブランド)、銀行口座、ファミマポイント、ファミペイギフト、ファミペイ翌月払いなどに対応しており、顧客のライフスタイルに合わせて選択できる。

今回、銀行口座チャージに対応する金融機関として、新たに36の銀行、36の信用組合、13の労働金庫を追加。既存の銀行11行と合わせて計101の金融機関が対象となった。

なお、対応金融機関は今後も拡大していくという。

■対応する金融機関
既存の銀行11行:
みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行
埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、西日本シティ銀行、auじぶん銀行、 JAバンク、SBI新生銀行

追加した銀行36行:
阿波銀行、イオン銀行、伊予銀行、岩手銀行、愛媛銀行、大垣共立銀行、沖縄銀行、香川銀行
北九州銀行、熊本銀行、三十三銀行、四国銀行、静岡銀行、七十七銀行、十八親和銀行、常陽銀行
大東銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、筑波銀行、東和銀行、徳島大正銀行、鳥取銀行、長野銀行
南都銀行、八十二銀行、肥後銀行、百五銀行、福岡銀行、豊和銀行、宮崎銀行、宮崎太陽銀行
もみじ銀行、山口銀行、横浜銀行、琉球銀行

信用組合36組合:
愛知県中央信用組合、あかぎ信用組合、奄美信用組合、イオ信用組合、石巻商工信用組合
香川県信用組合、鹿児島興業信用組合、岐阜商工信用組合、君津信用組合、共立信用組合
熊本県信用組合、江東信用組合、西海みずき信用組合、滋賀県信用組合、全東栄信用組合
相双五城信用組合、銚子商工信用組合、土佐信用組合、豊橋商工信用組合、長崎三菱信用組合
中ノ郷信用組合、新潟縣信用組合、新潟大栄信用組合、のぞみ信用組合、はばたき信用組合
飛騨信用組合、兵庫県信用組合、広島県信用組合、広島市信用組合、福岡県信用組合、古川信用組合
房総信用組合、北央信用組合、益田信用組合、山形第一信用組合、山口県信用組合

労働金庫13金庫:
沖縄県労働金庫、九州労働金庫、近畿労働金庫、四国労働金庫、静岡県労働金庫、中央労働金庫
中国労働金庫、東海労働金庫、東北労働金庫、長野県労働金庫、新潟県労働金庫、北陸労働金庫
北海道労働金庫

■ファミマの関連記事
ファミリーマート 決算/3~8月営業収益1.4%減、リテールメディアは好調

ファミマ/来店・購入頻度に応じてクーポンなど配布する会員プログラム開始

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

IT・システム 最新記事

一覧

ファミリーマートに関する最新ニュース

一覧

アプリに関する最新ニュース

一覧

スマホ決済に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧