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キャッシュレス利用実態/「電子マネー・スマホ決済」少額決済で利用

販促/2019年09月10日

NECソリューションイノベータは、「一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート」を公表した。

7月5日~7日の3日間、全国の15~69歳の一般消費者を対象に、キャッシュレス決済サービスの利用状況や各決済手段の利用実態、満足度などの調査を実施し、最新のキャッシュレス利用実態を全44ページのレポートにまとめた。

決済手段の利用率をみると、「現金」「クレジットカード」が70%以上と主流の決済手段だった。「スーパーマーケット」「ネットショッピング」などで、3000円以上の中~高額決済時に利用されていた。

一方、電子マネー/スマホ決済は「コンビニエンスストア」を中心とした1000円以下での少額決済時が主な利用シーンとなっており、決済手段ごとに利用のされ方の棲み分けができているといえる。

各スマホ決済サービスの利用実態は、利用状況は「PayPay」「LINE Pay」が約4割と高い一方で、平均利用頻度ではQRコード型に比べ、タッチ型の利用頻度が高くなっている。

「Amazon Pay」を除いて、チャネル・金額の利用状況は大きく変わらず、コンビニを中心にドラッグストアなどで1000円以下の少額決済で利用される傾向がみられた。

各決済手段の利用意識では、電子マネー/スマホ決済の中では、QRコード型はポイントの貯まりやすさがメリットとして浸透している。

今後、QRコード型、タッチ型共にスマホ決済は若年層を中心に今後の利用意向が増加しており、少額決済市場におけるキャッシュレスが今後拡大する可能性が非常に高いという。

スマホ決済(QRコード型)でみると、セキュリティに対する不安が一部挙がるものの、ICカード型の電子マネー・スマホ決済(タッチ型)に比べて、「ポイント還元」にメリットを感じやすい傾向が見られた。

QRコードの決済方法では、「自分で読取」より、「店員読取」が主流で、今後の意向でも若年層を中心に圧倒的に「店員読取」が求められていた。

■一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート
ダウンロードはこちら

■調査における質問事項
決済手段利用実態
Q1.利用率
Q2.利用頻度
Q3.利用チャネル
Q4.支払金額
Q5.利用期間
Q6.利用理由
Q7.満足度
Q8.非利用理由
Q9.今後の利用意向

各スマホ決済サービス利用実態
Q10.利用率
Q11.利用頻度
Q12.利用チャネル
Q13.支払金額
Q14.利用期間
Q15.利用理由
Q16.満足度
Q17.普段のQRコード決済方法
Q18.今後のQRコード決済方法
Q19.今後の利用意向
Q20.スマホ決済全体への不満

■問い合わせ窓口
NECソリューションイノベータ 
営業統括本部 小売業向けPOSシステム担当
retail_web@nes.jp.nec.com
TEL:03-5534-2626
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/retail/

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