ドン・キホーテ/電子マネー「マジカ」アプリ会員400万人突破
2020年09月10日 10:10 / 販促
ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は9月10日、オリジナル電子マネー「マジカ」のアプリ会員が400万人を突破したと発表した。
「マジカ」は、2014年3月からサービスを開始。PPIHグループのドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用できる。会員総数は1000万人を超えており、アプリへ顧客情報の登録が完了しているアプリ会員も、今回400万人を突破した。2020年は登録者数が急増し、8カ月間(1月~8月)で100万人が会員登録した。
貯まったポイントは、1ポイント1円として買物時に利用できるほか、購入総額1001円以上の会計時に1円単位の端数(1円~最大4円)が値引きされる「円満快計(えんまんかいけい)」など、様々なサービスが利用できる。
今年9月から開始されたマイナポイント事業にも参画している。
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