イオンモール/「千葉観光QRラリー」10モールと86観光スポットがコラボ
2020年12月14日 12:30 / 販促
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イオンモールは12月21日から、パートナーと地域の魅力を磨く「ローカライズ」の取り組みの一環として、千葉県内のイオンモール10モールにおいて、「千葉観光QRラリー」を開催する。
昨年9月に発生した「令和元年房総半島台風」や新型コロナウイルス感染症の拡大で、大きな被害を受けている千葉県の観光施設の応援と、地域の人々に県内を周遊し、千葉県の魅力を再発見してもらうことを目的にした企画。
QRラリーは、イオンモールと観光スポットを訪れてQRコードを読み込むと参加できる、非接触型のラリーイベントになる。
イベントでは、千葉県内のイオンモールと、対象となる千葉県にある86カ所の観光スポットのうち1カ所、合計2カ所のチェックポイントでQRコードをスマートフォンで読み込むと、千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんのオリジナル壁紙をもらうことができる。
また、所有するWAON POINT番号か、電子マネーWAON番号を入力して応募すると、各回で先着2000人に100WAON POINTをプレゼントする。さらに各回抽選で30人に1000WAON POINTを進呈する予定だ。
開催期間は、第1弾が12月21日~2021年1月31日、第2弾は2021年2月1日~2月28日、第3弾は2021年3月1日~31日。イオンモール幕張新都心、成田、千葉ニュータウン、木更津、富津、船橋、津田沼、柏、八千代緑が丘、銚子の10モールが参加する。
QRラリーのほかにも、千葉県内にある82の観光スポットとコラボレーションした観光ガイドブックの配布や、イオンモールアプリを活用した観光スポットのお得な特典も提供する。
イオンモールでは、これまでも6月と9月に「イオンモール アイラブちばデー」を開催。県内の観光チケットや名産品が当たるウェブ抽選会や、災害に負けないまちづくりの拠点を目指した防災ワークショップなどを実施している。
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