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味の素「クノールカップスープ」/温朝食の大切さを巨大スノーアートで表現

2016年12月06日 11:05 / 販促

味の素は、「クノールカップスープ」で掲げる「温朝食」の更なる普及・浸透に向け、巨大スノーアートを用いたプロモーションを展開している。

<温朝食の巨大スノーアート>
温朝食の巨大スノーアート

今回は寒さの厳しい北海道の当別高等学校の高校生に向け、サプライズ企画として校庭に積もった雪を利用したスノーアート企画を実施した。

生徒たちは登校後に教室から突然見えたスノーアートに「すごい!誰がやったの!?」と驚きを隠せない様子。その後、配られたクノールカップスープを飲んで冷えた体を温め、「温朝食」の大切さを実感した。

スノーアートのデザインは、ロンドンを拠点に各種デザインやイラストを手掛けるイラストレーター、ジャン・ジュリアン氏が考案したもので、「冬の朝にスープを飲んで温まっている人」を描いた。

構想開始から完成まで約300日、完成までに8時間にも及んだ。積雪でアート部分が埋もらないようにアートの描線部分だけに融雪剤を撒き、夜通し撒く工程を繰り返しながら、雪が降っても積もらず地面が見えるよう工夫が施されている。

同プロモーションの制作過程については、クノールカップスープブランドサイトで12月6日18時より公開予定。

■クノールカップスープブランドサイト
http://www.ajinomoto.co.jp/knorr/campaign/onchoshoku/

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