109メンズ渋谷/渋谷文化を発信「MAGNET by SHIBUYA109」に一新
2018年04月26日 15:10 / 店舗レポート
新業態のフルーツパーラー「SHIBUYA PARLOR」では、フルーツをたっぷりと盛りつけたフルーツパフェやパンケーキ、クレープなど彩り鮮やかなフルーツが主役のメニューを提供する。
餃子専門店「THEぎょるびー」も新業態として出店。若者・女性やひとりのお客でも気軽に立ち寄りやすい、おしゃれで落ち着く雰囲気を大切にした、カウンターメインの大衆餃子専門店を展開する。
看板メニューは、100回以上の試行錯誤で完成した謹製大餃子3個400円。ニンニクを使用しないことで若い女性やサラリーマンやOLでも気兼ねなく食べれる。
新業態では、和風な雰囲気の中で、現代風のおにぎりを提供する「おにぎりBar渋谷園(しぶたにえん)」が出店する。
話題のおにぎらずで作ったスパムおにぎりや、人気メニューを天むすスタイルにしたおにぎりを提供。酒はスタンダードなビールから、沖縄直送のハブ酒、香港で人気のショットチャレンジなど、さまざまなメニューを提供する。
そのほか、丸の内に本店をもつ「手打ちそば石月」によるカジュアルでスタイリッシュな日本そば店「ご馳走そば そら」を誘致した。
たっぷりの野菜をオリーブオイルとマスタードソースで絡めた「8種類の緑黄色野菜と豚しゃぶそば」(税込900円)など、伝統の日本蕎麦をカジュアルに楽しむイートインスタイルの創作日本そばを提供する。
鶏肉料理専門店「らんまん食堂」も出店。「うれしい、楽しい、ヘルシー」な、からあげと焼き鳥を提供。からあげの味のほか、ソースも明太子やタルタルソースなどから選べる。
定番のレモンサワーも数種用意して、昼・夜のさまざまなニーズに対応する。
マグセブンは、渋谷のカルチャーに根付いてきたフードとアート・音楽といったシゲキの融合をひとつのテーマとして掲げる。
これからの時代を担う「新しい世代」が仲間と集い、さまざまなカルチャーに触れながら食や酒を通じてコミュニケーションするための場所を目指している。
そのため、施設の中央には、イートインスペースを兼ねたイベントスペースを設置している。イベントスペースには、DJブースも設置し、さまざまなイベントを開催する予定だ。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。