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川崎ルフロン/食を強化し改装第1期オープン、売上目標344億円

川崎ルフロンは4月27日、リニューアル第1期をオープンする。4月26日マスコミ向け内覧会を開催した。

<川崎ルフロン>
川崎ルフロン

第1期に新設するフードコートと一部専門店のオープン、第2期に2019年夏から冬にかけてはJR川崎駅東口最大規模のスーパーマーケット「ライフ」導入、2020年夏(第3期)日本初となる駅前既存商業施設に水族館の導入という3段階でのリニューアルを予定している。

同施設は、三菱商事・ユービーエス・リアルティが運営する不動産投資信託の日本リテールファンド投資法人が事業者、運営・管理を住商アーバン開発が担当している。

三菱商事・ユービーエス・リアルティの荒木慶太執行役員リテール本部長は、「ルフロンは1日当たり40万人の乗降客があるJR川崎駅から徒歩1分で、ライバルとなる商業施設もあるが、ポテンシャルの高い立地。2018年1月の丸井閉店をあえて好機ととらえ、日常使いのフードコート、スーパーがあり、非日常を楽しむ水族館も入居するコントラストのある施設に刷新する」。

「1期では27店、約9917m2を一新し、JR川崎駅東口エリア最大規模のフードコートFOOD VILLAGEなどが登場する。2階のフードコート、6階のキッズとファミリーのため強化したフロアで、平日の集客を向上させたい。来年夏までに51億円を投資し、約4万4628m2を刷新、売上高は改装前の300億円から年間344億円を目指す」と述べた。

<FOOD VILLAGE>
FOOD VILLAGE

フードコートは、延床面積約2148m2、座席数約350席で、内装はアウトドアを感じる「グランピング」をイメージしている。

平均客単価は1000円弱で、日常使いしやすいよう、抑えた価格に設定した。

<スシローコノミ>
スシローコノミ

スシローの新業態「スシローコノミ」や、ハンバーグ専門店の「びっくりドンキーポケットキッチン」がJR川崎駅前に初出店する。

「スシローコノミ」はフードコート専門業態で、お客の好みに合わせて、おすしを1貫税別60円から選ぶことができるセミオーダースタイル(注文は6貫から)のすし屋。

<彩り寿司>
彩り寿司

女性客も買いやすいごはん少な目の海鮮丼や、ちょっとずつ色々なものが食べられるカップのすし「彩り寿司」(380円)も楽しめる。

<びっくりドンキーポケットキッチン>
びっくりドンキーポケットキッチン

「びっくりドンキーポケットキッチン」は、約8年前から展開しているフードコート専門業態「ポケットキッチン」の10店目となる。

ハンバーグなどのメニューは10種程度に絞っている。若年層の多い郊外型店舗に比べ、女性客、シニアも取り込むため、量も少な目で提供している。平均客単価は約1100円とみている。

ハンバーグはプラス300円で1枚から追加でき、惣菜のように購入できることで、家族や友人とシェアして食べるフードコートならではのメニューとして人気を得ている。

<らーめん玉>
らーめん玉

地元川崎の名店「らーめん玉」、「サーティワンアイスクリーム」、「丸亀製麺」、お茶とタピオカの専門店「パールレディ 茶バー」、「フレッシュネスバーガー」なども出店している。

<パールレディ 茶バー>
パールレディ 茶バー

「パールレディ 茶バー」では、ドリンクの甘さ、氷のあるなし、トッピングなどを選ぶことができる。

茶ラテは370円から、フレッシュボトルティーは480円から販売している。

<ルイボスレモンマートル、台湾ティーラテ>
ルイボスレモンマートル、台湾ティーラテ

<フードコートを強化>
フードコートを強化

さらに、日常使いの専門店として、4階に川崎初進出となる「ニトリ デコホーム」がオープン。

<ニトリ デコホーム>
ニトリ デコホーム

同じく4階には、100円ショップの「セリア」がフロアを移転して、出店する。

<セリア>
セリア

■川崎ルフロン概要
所在地:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11
運営・管理:住商アーバン開発
延床面積:約8万8818m2
駐車台数:300台(提携579台)
駐輪台数:115台
開業日:1988年3月11日
休業日:年中無休
電話:044-210-3800(代表)
http://lefront.jp/

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