三越伊勢丹/2月の売上1.0%減
2017年03月01日 20:30 / 月次
三越伊勢丹ホールディングス(2016年3月期売上高:1兆2872億円)が発表した2月の売上速報によると、国内百貨店事業の合計売上高は前年同月比1.0%減となった。
バレンタインやプレミアムフライデーで賑わった食品部門がけn引し、営業日数減や春節ズレがある中、売上は全国計でほぼ前年並みとなる。
首都圏では、基幹3店計でも、食品、婦人雑貨が好調に推移した。婦人・紳士衣料品はまだ動きが鈍く、前年を下回った。セールが好調な千葉店が大幅に売上を伸ばした。
インバウンドは、客数増、客単価減は変わらないものの、春節ズレ与件を除くと、売上は前年並みの水準となった。
前年はうるう年のため営業日数は1日減。2月11日が土曜日となったため土日祝日は1日減だった。
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