ユニクロ/8月の既存店売上3.4%減、天候不順で夏物不調

2017年09月04日 17:00 / 月次

ファーストリテイリング(2016年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した8月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(734店)の売上高は3.4%減、客数4.1%減、客単価0.7%増となった。

ダイレクト販売を除く直営店(790店)の売上高は3.9%減、客数3.8%減、客単価0.1%減だった。

直営店(790店)とダイレクト販売を含む合計売上高は3.5%減、客数4.0%減、客単価0.2%増となった。

8月は、天候不順の影響で夏物商品の需要が弱く、既存店売上高は減収となった。

ユニクロ/10月既存店売上高7.5%減、気温高く冬物販売に苦戦

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

株式会社ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

ユニクロに関する最新ニュース

一覧

ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧