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靴3社/ブラックフライデーセール効果、11月既存店売上ABCマートのみ増

靴3社が発表した11月度営業概況によると、既存店売上高は、ABCマートのみ8.4%増と前年同月を上回った。

ABCマート(2017年2月期売上高:2389億円)が発表した11月度概況によると、既存店売上高は前年同月比8.4%増、客数6.9%増、客単価1.4%増となった。全店は、売上高8.3%増、客数7.0%増、客単価1.3%増だった。

6店舗出店、1店を閉店し、月末店舗数は948店だった。

11月度は、北日本の降雪による冬物需要の高まりと、今期より取り組んだ「ブラックフライデーセール」の反響が大きく、好調に推移した。

商品別ではスポーツシューズのほか、レザーシューズの販売が好調。第3四半期につきましては、全店で前期比4.5%のプラス、既存店で4.6%のプラス、累計期間では、全店で前期比3.3%のプラス、既存店で2.8%のプラスとなった。

チヨダ(2017年2月期売上高:1370億円)が発表した11月の売上客数前年比(速報)によると、既存店売上高は前年同月比6.0%減、客数5.6%減、客単価0.5%減となった。全店は売上高4.9%減、客数7.0%減、客単価0。7%増だった。

4店舗出店、1店閉店し、月末店舗数は1085店。

11月の売上高前年比は、前年と本年の降雪状況及び降雪予報の違いにより、地域や週によって大きく変動した。

商品別では、ブランドスニーカーの販売が回復基調となり、プライベートブランド「フワラク」の婦人パンプスの新製品も好調な滑り出しとなり、通年商品は比較的堅調に推移したが、ブーツなど冬物商品の販売が落ち込んだ。

販売施策では、TVCMとチラシ、アプリ・メルマガ・LINE会員向け配信による告知で、「靴の下取りクーポン券3倍(600円相当)配布キャンペーン」「PB20%オフセール」を実施した。

出退店については、出店強化方針であるシュープラザ3店と旧アイウォークの店舗業態であるクローバーリーフ1店の計4店舗を出店し、特にシュープラザ ベイタウン本牧店には、これまでより大型のアウトレットブースを併設した。

ジーフット(2017年2月期売上高:1022億円)が発表した11月度の売上高前年比速報によると、既存店売上高は前年同月比6.3%減となった。全社売上高は4.4%減だった。

2店舗出店、1店を閉店し、月末店舗数は898店となった。

11月度は、北海道・東北・信越地方など降雪のあったエリアでは防寒・防滑の機能系商品や長靴などの販売が好調だったものの、関東以西の降雪状況の違いや、紳士ウィンター商品の販売が昨年を下回ったことなどがマイナス要因となった。

販売施策では、ブラックフライデー企画としてチラシ販促やオンラインショップのタイムセールを行った。

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