イオン(2018年2月期売上高:8兆3900億円)が発表した6月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール1.4%増、イオン北海道1.6%増、イオン九州1.5%減となった。
全店売上高は、イオンリテール2.7%増、イオン北海道1.8%増、イオン九州2.1%減だった。
<イオンの主な連結各社の月次売上高前期比伸び率一覧>

スーパーマーケットの既存店売上は、マックスバリュ東海1.3%減、マックスバリュ西日本1.3%減、マックスバリュ九州0.6%減、USMH1.5%減だったが、その他の地域法人は前年を超えた。