ニトリ/11月の既存店売上高1.3%増、秋冬物の寝具・寝装品が好調
2018年12月04日 15:20 / 月次
ニトリ(2018年2月期売上高:5720億円)が発表した11月の月次売上高前年比によると、既存店の売上高は前年同月比1.3%増、客数0.9%減、客単価2.2%増となった。
全店は、売上高4.4%増、客数4.0%増、客単価0.4%増だった。
4店を出店、閉店はなく、月末店舗数は495店となった。
11月度は、気温の低下とともに秋冬物の寝具・寝装品の売上が伸長した。
オーダーカーテンキャンペーン実施の効果もあり、ウィンドウカバリングが好調だったほか、トイレ・バス用品、キッチン用品も好調な売行きとなった。
家具では、自社開発マットレス「Nスリープ」やベッドが引き続き好調に推移した。
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