スーパーマーケット/10月の既存店売上1.7%減、一般食品0.8%減
2019年11月21日 10:40 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は11月21日、10月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8900億6218万円(既存店前年同期比1.7%減)で、うち食品合計は8087億8403万円(1.2%減)、非食品596億943万円(5.5%減)、その他216億6929万円(3.6%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3106億803万円(2.2%減)、内訳は、青果1255億7691万円(4.2%減)、水産765億8818万円(1.5%減)、畜産1084億4294万円(0.1%減)となった。
惣菜は912億6614万円(0.3%減)、日配は1759億478万円(0.4%減)、一般食品は2310億508万円(0.8%減)となっている。
なお、全店売上高は0.0%、うち食品合計0.6%増、非食品5.0%減、その他2.5%減だった。
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