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牛丼3社/11月既存店売上すき家、吉野家、松屋そろってプラス

2019年12月09日 16:30 / 月次

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、11月の既存店売上高は、すき家前年同月比3.1%増、吉野家7.3%増、松屋フーズ4.1%増となった。各社の業績は次の通り。

<すき家店舗イメージ>

■すき家
既存店売上高3.1%増、客数0.0%、客単価3.1%増。
全店売上高3.3%増、11月末店舗数は1938店。

■吉野家
既存店売上高7.3%増、客数4.7%増、客単価2.5%増。
全店売上高売上高9.9%増、客数7.3%増、客単価2.5%増。11月末国内吉野家店舗数1212店。

■松屋フーズ
既存店売上高4.1%増、客数3.2%増、客単価0.9%増。
全店売上6.4%増、11月末店舗数は1183店(松屋962店、とんかつ195店、その他26店)。

松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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