メールマガジンは 平日毎日配信! 最新ニュースを無料でお届け

ドラッグストア/2月マスク、トイレットペーパー特需で15社増

2020年03月31日月次

ドラッグストア15社が発表した2月の営業概況によると、売上高5000億円強の上位5チェーンの既存店売上高は、ツルハHD7.1%増、ウエルシア20.6%増、マツモトキヨシ8.0%増、サンドラッグ13.7%増、コスモス薬品11.3%増となった。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、マスク、除菌関連商品、トイレロールやティッシュペーパーなどの特需が発生した。

<ドラッグストアイメージ>
ドラッグストアイメージ

■ツルハホールディングス(2019年5月期:売上高7824億円)
既存店売上高7.1%増、客数8.3%増、客単価1.1%減
全店売上高14.7%増、客数16.9%増、客単価1.9%減
開店8、閉店3、総店舗数は2121店

■ウエルシアホールディングス(2019年2月期:売上高7791億円)
既存店売上高20.6%増、客数22.8%増、客単価2.2%減
うち物販売上20.8%増、調剤19.4%増
全店売上高25.0%増、客数28.2%増、客単価3.2%減

ウエルシア薬局20.5%増、シミズ薬品22.1%増、丸大サクラヰ薬局22.8%増、MASAYA8.6%増、グループ計20.6%増
処方せん受付枚数130万8014枚

■マツモトキヨシホールディングス(2019年3月期:売上高5759億円)
HD小売既存店売上8.0%増、小売全店売上10.6%増、FC売上21.0%増、HD売上合計10.9%増
HD薬粧客数(既存店)は20.0%増
マツモトキヨシ既存店小売売上高3.9%増

2月は昨年と比較し、日照時間も長く高温で推移したが、寒暖差も激しくスギ花粉の飛散も早まったため、総合感冒薬及び花粉症関連商品が順調に推移した。

新型コロナウィルス(COVID-19)に関する報道等により、マスクや除菌関連商品、トイレロールやティッシュペーパーなどが特需として発生し販売が大きく伸長した。

インバウンド売上は、昨年と比較し、春節期間のズレや新型コロナウィルス(COVID-19)に関する出入国制限等の影響により免税全店売上は50%強の減少となっている。

■サンドラッグ(2019年3月期:売上高5880億円)
グループ合計既存店売上高13.7%増、全店16.3%増
ドラッグストア事業既存店売上高15.1%増、全店16.2%増
ディスカウントストア事業既存店売上高11.6%増、全店16.6%増

ドラッグストア事業で6店、ディスカウントストア事業で3店を出店した。

■コスモス薬品(2019年5月期:売上高6111億円)
既存店売上高11.3%増、全店売上高7.8%増
出店4、閉店0、総店舗数1041店

■スギホールディングス(2019年2月期:売上高4884億円)
スギ薬局の既存店売上高20.9%増、客数25.0%増、客単価3.3%減
スギ薬局の全店売上高28.6%増、客数35.0%増、客単価4.7%減

スギ薬局事業の既存店売上高21.8%増、客数26.8%増、客単価4.0%減
スギ薬局事業の全店売上高31.0%増、客数39.2%増、客単価5.9%増

2月度の既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が21.8%増、ジャパン事業が13.6%増となり、スギ薬局全体の既存店売上20.9%増となった。
出店0、閉店3店、2月末グループ総拠点数1287拠点

■ココカラファイン(2019年3月期:売上高4005億円)
既存店売上高9.9%増、うちドラッグストア売上高10.3%増、客数17.3%増、客単価5.9%減
調剤薬局売上高7.9%増

全店売上高11.3%増、内ドラッグストア売上高10.8%増、客数18.0%増、客単価6.1%減
調剤薬局売上高13.7%増
出店1、閉店2、2月末で合計1354店、うち調剤扱い315店

■カワチ薬品(2019年3月期:売上高2649億円)
連結既存店売上高4.5%増、全店売上高5.1%増
個別既存店売上高5.2%増、全店売上高5.9%増
1月末現在店舗数は、カワチ薬品300店、横浜ファーマシー38店、グループ計338店(うち、調剤薬局併設店115店)

■クリエイトSDホールディングス(2019年5月期:売上高2862億円)
既存店売上高19.8%増、全店売上高26.6%増
出店1店

■クスリのアオキホールディングス(2019年5月期:売上高2508億円)
既存店売上高12.2%増、客数11.3%増、客単価0.8%増
全店売上高24.3%増、客数25.2%増、客単価0.7%減
出店9店、総店舗数は602店(3月20日現在)

■クオールホールディングス(2019年3月期:売上高1447億円)
調剤報酬9.7%増、処方箋応需枚数6.1%増

今期に実施したM&Aの寄与に加え、既存店の堅調な伸びにより、
処方箋応需枚数及び調剤報酬は増加した。

■キリン堂ホールディングス(2019年2月期:売上高1295億円)
既存店売上高16.5%増、客数20.7%増、客単価3.5%減
全店売上高16.9%増、客数20.7%増、客単価3.1%減
出店0、閉店0、2月末グループ店舗数371店

■中部薬品(2019年3月期:1277億円)
既存店売上高17.6%増、客数18.5%増、客単価0.8%減
全店売上高22.9%増
出店1、閉店0、2月末店舗数は412店

■ゲンキー(2019年6月期:売上高1038億円)
既存店売上高10.1%増、全社売上高20.7%増
3月27日現在282店

■薬王堂(2019年2月期:売上高918億円)
既存店売上高19.6%増、客数22.8%増、客単価2.6%減
全店売上高28.6%増、客数32.7%増、客単価3.1%減
出店1、閉店0、2月末店舗数は297店(うち調剤併設店3店・調剤専門薬局2店)

この記事をシェアする

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧
流通業界カレンダー

今日は2020年12月02日

カレンダーの日付を選んで出来事をチェック!

カレンダーの使い方