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カジュアル衣料/夏物好調で8月既存店ユニクロ29.8%、西松屋8.2%増

2020年09月16日月次

カジュアル衣料4社の8月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)29.8%増、しまむら4.5%減、西松屋8.2%増、ハニーズ12.1%減となった。

■ファーストリテイリング(2019年8月期:売上高2兆2905億円)
既存店(705店)+Eコマースの売上高は29.8%増、客数26.0%増、客単価3.0%増となった。

直営店(764店)+Eコマースの売上高は29.9%増、客数26.1%増、客単価3.0%増。出店0、退店2だった。

8月は、記録的な猛暑によりエアリズム商品やUTなど夏物コア商品の販売が好調だったことに加え、在宅需要にマッチした商品、エアリズムマスクも人気だったため、既存店売上高は大幅な増収となっている。

新型コロナウイルス感染症の影響による、8月末時点の臨時休業店舗は6店舗、時間短縮営業を行っていた店舗は91店舗だった。これらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。

■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)4.5%減、客数4.7%減、客単価0.4%増。

全店売上4.3%減。出退店0で8月末店舗数1433店。

8月度は、昨年よりも梅雨明けが約1週間遅れ、花火大会や海開き等の自粛で浴衣や水着の需要が消失し、旅行や帰省の自粛でお出かけ需要も減少した。

加えて営業日数が昨年よりも1日少なかったことで、売上は前年実績を下回った。

商品ではリラクシングウェアやスポーツウェアが前月度に続いて好調だった。梅雨明け後は、吸湿速乾や接触冷感などの機能性を持たせた肌着や寝具・インテリア、マスクなどの雑貨が好調に推移している。

■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高8.2%増、客数2.2%増、客単価5.8%増。

全店売上7.5%増、客数3.0%増、客単価4.3%増。

出店3、退店3で、8月度末の店舗数は1008店舗。

8月は、来店客数が伸び、育児・服飾雑貨の売上高が非常に好調に推移した。また、長雨で傘やレインブーツが好調であったほか、梅雨明け後、夏物衣料の売上高が伸びた。

■ハニーズ(2020年5月期:売上高425億円)
既存店売上高12.1%減、客数12.0%減、客単価0.1%減。

直営店売上高10.9%減、客数10.6%減、客単価0.3%減。

出店0、退店2、8月末店舗数878店。

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