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店頭実現力UP/働き方改革時代に考える店頭活動マネジメントセミナー、11月9日

マーケティング研究協会は11月9日、「店頭実現UP!これからの時代の店頭活動」を開催する。

現在、消費財メーカーの営業施策の展開において重要な位置づけを占めているのが、店頭巡回スタッフ・ラウンダー・フィールドマーチャンダイザーを活用した店頭活動となっている。

棚割や販促の展開率の向上、店頭の情報収集、店舗商談の実施による売場拡大、新商品や商品知識の教育などの店頭活動によって競合メーカーとの差別化やセルアウトの促進を行うことは、もはや業界のスタンダードになりつつある。

しかし、得意先の店舗数は増え続け、営業担当の業務量も増えている状況でありながら、営業人員は限られ、残業もできないなど、メーカー各社を悩ませてるのが、営業組織における「生産性向上」と「働き方改革」の両立。

フィールドスタッフにおいても「高い離職率」「急な退職・転職」「慢性的な人材不足」だけでなく、「処遇・賃金の改善」「柔軟な働き方や女性活躍支援」「シニアの活用」などの働き方改革、職場環境の整備が求められている。

また、自社で雇用している場合だけでなく、外部業者への業務委託においても、委託元のメーカーまでを巻き込んだ労務トラブルが続出しており、フィールド活動を組織的に行う上でもメーカーとしての中長期的な課題になる。

今回のセミナーは、これからの時代の店頭活動をテーマに、業務・組織・管理・支援等の切り口から、店頭活動全体を見直す内容となっている。

■開催概要
日時:11月9日(金)13:00~17:00
会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
受講料:43,200円(税込、飲料等を用意)

■詳細・申込
http://www.marken.co.jp/seminar/2018/11/post_559.php

■プログラム
1、フィールド活動の現状と生産性向上に向けた諸問題
・現在のフィールド活動を取り巻く環境
・小売業の人員削減による店頭活動への負担
・高い離職率、コロコロ入れ替わるスタッフをどのように活用するべきか?
・店頭活動の費用対効果とは?フィールド活動の生産性向上とは?
・働き方改革を店頭活動・フィールドスタッフに置き換えて考える

2、「あるべき業務内容」とは?
・業務定義による活動標準化の必要性
・店舗側担当者との関係性による業務内容のバラツキ
・店舗への支援と労務提供の線引き
・成果に繋がる活動とムダな活動とは?
・成果につながる活動体系とKPI

3、「あるべき組織体制・雇用形態」とは?
・様々な組織体制の長所と短所
・自社で組織する場合に陥りやすい問題と注意事項 
・外部業者へ委託する場合に陥りやすい問題と注意事項
・スタッフが確保できない時代にメーカーとしてすべきことは?

4、「あるべき管理・育成・支援」とは?
・フィールド組織に求められる管理・育成・支援の体制とは?
・フィールド活動で解決すべき問題は「指示」と「管理」
・現場丸投げ体制こそが、生産性を落とす最大の要因
・「営業担当の育成」「マネジャーの育成」こそがスタッフ強化への早道
・フィールドスタッフの本音

5、事例に学ぶ、フィールド活動の生産性改善
・「活動定義」で変わるスタッフのルーティンワーク
・「指示書」で変わる1店舗あたりの滞在時間と訪問店舗数
・「管理者」で変わる現場のモティベーション

■講師
鈴木 孝ニ氏 
ヴァーテックスジャパン 代表
マーケティング研究協会 顧問
略歴:1980年に現ユニリーバ・ジャパン入社。卸店や大手流通小売業への本部営業担当、営業マネジメントを経験後、フィールドマーチャンダイジングチームの立上げに参画。「戦略・仕組み・育成」の3本柱をベースに数百名のチームに育て上げる。
その後、セールストレーナーとして、営業部門の人材育成を担当、集合研修のファシリテーターやOJTにて、セールスのレベルアップに取組み、会社成長の礎を担う。
2010年に独立し、フィールドマーケティングの仕組みづくりや、チームの立上げ、営業の本部商談研修などのコンサルティングやトレーニングをメインに活動。
著書:「フィールドスタッフマネジメント」 2017年5月 文芸社より発刊

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