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ウォルマートも採用/AI活用データ分析「ソートスポット」解説10月29日無料WEB開催

2020年10月15日 15:20 / セミナー

ソートスポットは10月29日、小売業向け「ThoughtSpotウェビナー~現場の最前線によるデータドリブンな意思決定が組織を成功に導く~」を開催する。

新型コロナが産業に与えた経済的な打撃は大きく、不確実な状況は今後も続くと見られている。そのような状況の今だからこそ、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速し、企業の競争力を向上させることの重要性が増している。

「ダイナミックプライシングによる在庫超過の解消」「商品別、顧客別の詳細な売上分析を通じた品揃えの強化および最適化」「販売現場によるデータ活用を通じたES (従業員満足)の向上」「データドリブンの企業文化づくり」などが課題となっている企業には、データを活用した解決のためのアプローチが有効と考えられる。

Googleのようなシンプルな検索とAIを活用したデータ分析プラットフォームであるThoughtSpot(ソートスポット)は、世界最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマート、国内(カナダ)でホームセンター形態の小売店などを展開するカナディアン・タイヤなど、データ活用に熱心な小売業で採用されているという。

ソートスポットを活用することで、専門的なデータスキルを持たない一般のビジネスユーザー(店舗管理部門、EC部門、マーチャンダイザー、財務部門など)自身が、データから能動的にインサイト(洞察)を引き出し、現場でさまざまな意思決定をデータドリブンに実施できるようになる。

今回のウェビナー(Webセミナー)では、ソートスポットについて詳しく知らないビジネスパーソンを主な対象者に、ソートスポットの特徴や機能、一般的なBIツールと何が違うのかの解説に加え、デモや、国内外の小売業の事例についてわかりやすく説明する。

■主な受講対象者
・デジタル変革を推進する上で適切なデータ分析プラットホームを探しているCDOまたはDX推進担当
・業務での効果的なデータ活用に課題を感じている事業部門や店舗運営、間接部門のビジネスパーソン
・導入したBIツールがあまり活用されずに困っているBI部門のビジネスパーソン
・社内にデータはあるが上手く活用されていないことに課題を持つシステム部門のビジネスパーソン
※製造業、サービス、通信など、小売業以外の企業の方もご参加頂けます。
※ソートスポットの同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

■開催概要
開催日時:10月29日(木)12:15~13:00
会場:WEBセミナー
参加料:無料

■詳細・申込はこちら
https://events.thoughtspot.com/webinar-jp-october-29

■問い合わせ先
https://events.thoughtspot.com/webinar-jp-october-29

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