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実店舗で顧客と売上を創る/デジタル時代の接客販売学ぶ5月19日開催

2021年04月05日 12:30 / セミナー

マーケティング研究協会は5月19日、「実店舗で顧客と売上を創る!デジタル時代の接客販売組織とは?接客販売スタッフの意識・行動変革の具体策」を開催する。

ECへのシフト、デジタルマーケティングの進化、新型コロナウィルスの影響などにより、実店舗での来店客と販売スタッフの関係性に大きな変化が生まれている。特に販売スタッフの推奨、提案、サービスが売上に大きな影響力を持つ業種・業態では、顧客が買い物やサービスに求めるニーズとのズレが生まれており、今後は販売手法、サービス体制、組織づくりに大きな変化が生まれ、店舗と人員が淘汰されていくことが予測されている。

しかし、スタッフ個人のスキルと経験への依存は否めず、「井の中の蛙」のように自社の型に固執したり、「猪突猛進」のようなアプローチに徹したり、「過去の成功体験」から抜け出せないスタッフも多く、実践レベルの高位平準化、人員の生産性に頭を悩ませているのではないだろうか。

今回のセミナーでは、経験豊富な講師の経験・事例を交えながら、今後の店舗ビジネスのあり方と販売スタッフに期待すべき姿を示す。また、店舗 スタッフを管理・育成する担当者に対して、今後の販売支援、マネジメントのあり方を解説する。

■開催概要
開催日時:2021年 5月19日(水)13:30~17:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/05/post_738.php

■プログラム
1、イマ、実店舗に求められるスタッフの販売力とは?
・減る来店客数の中でどのように顧客づくり・売上づくりをしていくべきか?
・コロナ禍における非日常系アプローチと日常系アプローチの重点変化 
・購買理由として着目すべき「ストアブランド」と「販売スタッフ」の影響力
・情報取得や購買はECで代替できる。今、お客様が実店舗に求めているのは?
・DX(AI・EC)の強みと弱み、デジタル時代の店舗スタッフの役割の変化

2、お客様と出会い、人間関係を作り、再来店を促す!接客販売のプロとしての動き方
・顧客を軸としたKPI設定とRPDCマネジメント
・接客販売力を組織的に強化するために重要な3つの軸
・店舗スタッフの接客販売力を活かすための顧客接点の仕掛け
・いま求められているお客様に応じた買い物ストーリーの描き方
・組織的に顧客マネジメントを進めるための3つのパターン
・事例に学ぶ、店舗スタッフの役割と顧客への提案ストーリー

3、店舗スタッフを活かす側(本部スタッフ)としての具体的アクションとは?
・今、求められている販売トレーナー、販売マネージャーの動きとは?
・直営店舗とFC店舗の販売サポート施策の違いとは?
・パート、アルバイト社員でも動く!従属的スタッフを主体的スタッフに変えるシナリオ
・販売スタッフへの7つの教育要素と事例共有の5つのポイント
・人を動かす!最新のリモート教育プログラムとモチベーションコントロール
・すぐにでもできる現場の意識を変える処方箋

4、現場力で売上を創る!接客販売組織のレベルを高める仕組み
・人が中心の販売組織づくりで欠かせない3の原則
・強固な実店舗の販売組織の具体的な姿
・7STEPで作りあげる、ハイレベルな接客販売組織と人材活用

■講師
齋藤 孝太氏
SIS代表取締役
略歴:2004年独立後、顧客との関わりを深めて、安定的に顧客の数を増やすために、顧客戦略に取り組んでいるリアルビジネス企業に向けて、人材育成コンサルティング・研修・講演を行っている。経営・本部・現場がOne Team(ワンチーム)になって、顧客戦略(CX・CRM)を推進していくことを得意にしている。顧客接点に関わる人達が、企業の目指す顧客戦略の姿を、具体的にイメージでき、ゴールに近づくために必要な顧客戦術(接客・売場・ツール活用・イベント/販促)を明日から実践できるレベルまで落とし込んで、届けている。
化粧品メーカー(花王/カネボウ化粧品)、モーターサイクルショップ(Kawasaki)、プライベートスポーツジム(RIZAP)、携帯ショップ(au)、ジュエリー(MIKIMOTO) 、ショッピングセンター(ららぽーと)釣具メーカー(シマノ)、DPE(富士フイルム) 、ガソリンスタンド、エステサロン、美容外科、クリーニングチェーン、居酒屋チェーン、エクステリア業界、アパレル業界などで実績があり、本部の管理者、店舗の店長・スタッフ向けの著書も多数発刊している。

■注意事項
申込に際して、申込フォーム備考欄に追加で下記の内容を記入のこと。郵送で送付するため、テレワークの中の際は自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号 

■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/05/post_738.php

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