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KDDI、コニカミノルタ、ナビタイム登壇/マーケティングDX解説6月15日~17日無料開催

2022年05月26日 12:30 / セミナー

技研商事インターナショナル Powered by LBMA Japanは6月15日~6月17日、「オルタナティブ データ マーケEXPO 2022」を開催する。

<位置情報活用など販促DX解説>
位置情報活用など販促DX解説

位置情報(デバイスロケーションデータ)をはじめとする「オルタナティブデータ」を用いた、企業・団体・自治体のマーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)について、各界の専門家が最先端の事例、成功体験を紹介する。

位置情報活用事例から学ぶデータドリブン実践、多店舗チェーンが今やるべきローカル検索対策とデータ管理DX、AIデータ予測の活用による店舗力強化、オルタナティブデータと地図情報などを学ぶ。

■開催概要
日程:2022年6月15日(水)~6月17日(金)
場所:オンラインLIVE配信(終了後、2022年7月末までアーカイブ配信)
主催:技研商事インターナショナル Powered by LBMA Japan
参加費:無料

■詳細・申し込みはこちら
https://onl.la/veSWrih

■主なプログラム
KDDI 
サービス統括本部データマネジメント部 部長 山本 隆広
「位置情報活用事例から学ぶデータドリブン実践への第一歩」
VUCA時代と呼ばれる環境変化が激しい社会においては、「データ」を取得/分析することで顧客ニーズをリアルタイムで捉えながら、企業活動に反映していく「データドリブンの実践」の必要性が叫ばれている。数あるデータの中でも「位置情報」に焦点を当て、どのように顧客ニーズを把握し、顧客に価値を届けることができるのかといった、位置情報を活用したデータドリブンの実践例を、位置情報ソリューション「KDDI Location Analyzer」を通じて説明する。

コニカミノルタジャパン 
プラットフォームビジネス推進統括部 営業推進部 部長 荒井 勇輝
「AIデータ予測の活用による店舗力強化」
需要予測は従来経営効率化のために活用されている分析手法。近年はAIの登場により、需要予測作業の飛躍的な効率化や機械学習の活用による精度向上が期待できるようになった。また、過剰在庫による廃棄ロスや欠品による機会損失が企業の経営課題になっている昨今、AIを活用した需要予測システムが大きな注目を集めている。AIによるデータ予測が求められる背景、具体的な業務への適用について、デモンストレーションを交えて解説する。

ナビタイムジャパン
ロケーションマーケティング事業部 部長 内門 智弥
店を調べるローカル検索が当たり前になった今、検索ユーザーをいかに取り込むかが重要となってる。Googleビジネスプロフィールはもちろん、ユーザーが目にする地図アプリやSNS、自社のホームページなどさまざまなメディアをまとめて最適化する必要がある。ローカル検索対策の手法はもちろん、多店舗企業が実運用で直面するデータ管理の課題をどのように解決してDXを推進するか、事例をベースに説明する。

技研商事インターナショナル
マーケティング部 執行役員 部長 市川 史祥
「オルタナティブデータと地図情報~2,000社の商圏分析の現状~」
地図にさまざまなデータを可視化・分析する地図情報システムは、小売りや飲食をはじめとするチェーン企業を中心に、出店や販促分野の商圏分析・エリアマーケティングで活用されている。オルタナティブデータと自社データ/公的統計データの組み合わせによる最新の分析手法や事例を紹介する。

■LBMAとは
Location Based Marketing Association Japan(LBMA Japan)は全世界および日本国内における、位置情報データを活用したマーケティング・サービス事業推進のための事業者団体。業界の標準となる「デバイスロケーションデータ利活用に関するサービスガイドライン」を策定、運用している。 LBMA Japanは、LBMA のGlobal(会員1600社・26都市で展開)に対して、日本の支部として活動しつつ、日本独自の位置情報関連マーケティング、事業を推進する、非営利団体。
https://www.lbmajapan.com/

■問い合わせ先
https://onl.la/veSWrih

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