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物流2024年問題/荷主と物流企業の連携による労働時間短縮7月27日無料開催

2022年07月12日 13:20 / セミナー

シーアールイーは7月27日、「荷主目線で考える『2024年問題』~荷主と物流企業の連携による、労働時間短縮への取り組み~」をオンライン開催する。

<荷主と物流企業の連携による労働時間短縮を紹介>
荷主と物流企業の連携による労働時間短縮を紹介

ついに2年後に迫った2024年問題。今回は、サンスターグループ コーポレートマネジメント ロジスティクス担当理事の荒木協和氏が、荷主の目線から2024年問題について解説する。働き方改革関連法の順守、ひいてはドライバーの労働時間短縮に向け、荷主側ではどのような行動を取ればよいのだろうか。物流企業と連携し、業界一丸となって進めている実際の取り組みについて紹介する。

運賃の値上げを抑えながらの2024年問題解決策、中継ポイントの再整備とモーダルシフト、積載率の向上(バイヤーコントロールによる物流最適化)、荷降ろし作業の改善に向けた実証実験、物流EDIによる商流/物流情報の連携と共同化などについて説明する。

■開催概要
日時:7月27日(水)16:00~17:00
会場:オンライン受講(Zoom) 
参加対象者:荷主・物流企業
参加費:無料
定員:100人

■詳細・申し込みはこちら
https://www.logi-square.com/sh/253eeadb48f8

■プログラム
15:45~16:00 視聴者入室受付
16:00~16:10 CREよりあいさつ・会社説明
16:10~16:50 サンスターグループ 荒木氏講演
16:50~17:00 質疑応答 

■講師
サンスターグループ コーポレートマネジメント
ロジスティクス担当 理事 荒木 協和(あらき やすかず)氏
物流会社経営を経て、1994年サンスターグループに入社。以後、中間流通物流企画、メーカーの生産物流改革、販売物流企画などを担当。2007年に物流・需給調整・受注・回収管理を統合したSCM部門を新設し、グループのサプライチェーンを担当する。2009年に在庫適正化を目的とした、在庫可視化システムP.S.I.V.を日立ソリューション東日本社と共同で開発。四つの特許を取得し、在庫の40%削減を推進する。また2012年、日本を含むアジア統括の受注センターをバンコクに立ち上げ、グローバルな観点でのSCM最適化を進めている。物流会社経営経験による業界事情の把握と、消費財メーカーのロジスティクス知識を複合し、現状に適した構造改革を目指している。

■問い合わせ先
シーアールイー マーケティングチーム
担当:立原(タチハラ)
メール:leasing_mail@cre-jpn.com
TEL:03-5570-8048

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