マーケティング研究協会／オンラインセミナー「冷凍食品 新商品開発の可能性」
2023年01月13日 12:00 ／ セミナー
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マーケティング研究協会は2月15日、オンラインセミナー「冷凍食品 新商品開発の可能性～内食・中食・外食市場から成長領域を探る～」を開催する。
冷凍食品市場は成長を続けている。一方、原材料の高騰が続くと予想される中で、利益を確保するために加工度を上げていく必要性は理解しているものの、どうすればいいか悩んでいないだろうか。
どういったカテゴリーや商材に成長の余地があるのか。幅広いデータから成長領域を導き、今後の商品開発の可能性をわかりやすく解説する。セミナーでは、冷凍食品業界で商品開発や販売促進などの業務に関わる人に役立つヒントを提供する。
■開催概要
開催日時：2023年2月15日（水）13：00～17：00
開催方式：ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料：1名33,000円（税込）
■詳細・申込
https://www.marken.co.jp/seminar/006309post_50.php
■講師
児玉 一穂
日本食研ホールディングス 食未来研究室室長
2000年に日本食研ホールディングスに入社。商品開発、マーケティング、パッケージデザインの業務に従事し、2013年社内シンクタンクである食未来研究室勤務。食市場全体、ライフスタイルについて様々なデータを複合的に分析することで生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、商品開発や販促企画につながる情報を発信している。
■食未来研究室
https://nsk-shokumirai.com/
■プログラム
1.ライフスタイルの変化と食市場全体の動向
・シュリンク時代の到来。2030年の世帯形態と食市場構造
・アフターコロナの食費の変化（内食、中食、外食）
・需要が高まってきているカテゴリーについて
2.業務用冷凍食品に求められていること
・業務用冷凍食品の品目別市場規模と冷凍食品が利用される背景
・メニュー別出現回数から読む業務用冷凍食品の狙い目メニュー
・近年のトレンドから見る、今後求められる業務用冷凍食品とは
3.家庭用冷凍食品に求められていること
・冷凍食品の利用実態から見る狙うべきターゲット
・リピート率の高い冷凍食品の特徴は
・冷凍食品vs惣菜品、冷凍食品vsその他即席食品（レトルト品）
・新商品の動向から探る、いま求められている商品とは
4.食卓データから考える家庭用冷凍食品の余力メニュー
・食卓出現率と冷凍食品利用率のギャップから見る狙い目メニュー
・冷凍素材の現状と狙い目の商品
・押さえておきたい！今後伸びそうなカテゴリーと冷凍食品のトレンド
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