【PR】マーケティング研究協会/「食品強化型 ドラッグストア徹底研究セミナー」東京で8/28開催

2025年07月31日 16:35 / セミナー

マーケティング研究協会は8月28日、「食品強化型 ドラッグストア徹底研究セミナー」をビジョンセンターグランデ東京浜松町(東京都港区)で開催する。

マーケティング研究協会

売上規模10兆円が見えてきたドラッグストア業態。12月に予定されているウエルシアホールディングスとツルハホールディングスの経営統合によって、企業の上位集中化がますます加速している。

そのような中で、加工食品・日配品・酒・飲料・菓子・冷食食品等のカテゴリー加え、生鮮3品(青果・精肉・鮮魚)+惣菜部門を強化するドラッグストアが伸長している。

本セミナーでは、食品強化を推進しているドラッグストアに着目し、彼らがフードに取り組む背景やマーチャンダイジングの考え方について、また、今後の方向性や将来予測について、北陸基盤のドラッグストアにて要職を務めた講師を迎え、徹底解説する。

これから、メーカー・卸は食品強化型ドラッグストアとどのように取り組むべきか?というヒント、提案の視点や切り口が得られるセミナーとなる。

■開催概要
日時:2025年8月28日(木)13:00~16:30
会場:東京都港区芝大門1-13-9 UD芝大門ビル ビジョンセンターグランデ 東京浜松町
受講料:2万9700円(税込)

<<詳細・申込はこちら>>

■講師
オフィスバトンメビウス 代表取締役
吉野 邦彦 氏

■プログラム
第1部
1.ドラッグストアの戦略分類とフード&ドラッグ業態が伸長する背景
・売上10兆円突破へ ドラッグストア業態の成長過程の変遷と現在
・ドラッグストアの来店動機を高める為の3つのニーズへの対応と食品の役割
・ドラッグストア各社の企業タイプと食品構成比・粗利率と食品への取組スタンス
・狭小商圏(商圏人口6千人)でも勝ち残る強い店への解:フード&ドラッグ業態から生活密着へ
・現状の食品スーパーの課題(生産性・収益性)とフード&ドラッグの競争戦略
・フード&ドラッグの今後を占う 食品スーパーのM&Aや店舗拡大はどこまで進むか?

2.フード&ドラッグ業態のマーチャンダイジングと売場作り
・SMとの競争に勝つ為の生鮮3品+惣菜強化型の収益モデル
・ドラッグ各社のフード戦略はどこに向かうか?:コスモス薬品・クスリのアオキ・ゲンキー等
・フード&ドラッグに対して、メーカーとして着眼・検討すべき視点は?
・化粧品、日用品、医薬品メーカーが注視すべき点

第2部
メーカー・卸は食品強化型ドラッグストアとの取組をどのように考えていくべきか?
※吉野氏とマーケティング研究協会社外取締役の中山氏(元花王グループカスタマーマーケティング常務取締役)とのパネルディスカッション形式で進行する
・フード&ドラッグの将来性をどう考えるか?どこまで伸びるか?
・食品強化型ドラッグストアのメーカー、卸への取組ニーズをどう考えるか?
・NBの選別はどう進んでいきそうか?
・食品強化型ドラッグストアに対し、メーカーとして出来る情報提供は?

質疑応答

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