東芝は10月19日、東京都青梅市の青梅事業所を閉鎖し売却すると発表した。
青梅事業所の敷地面積は11万9979m2で、2017年3月末に閉鎖する。事業所の売却先、金額、時期などは現時点では確定していない。
新生東芝アクションプランの一環で、資産効率化のため、パソコンやテレビなどの開発拠点である青梅事業所を閉鎖・売却するもの。
青梅事業所に勤務する自社グループ従業員は、今後、移転した先で勤務を継続する予定だ。
事業所の概要
所在地:東京都青梅市末広町2-9
設立:1968年1月
敷地面積:11万9979m2
事業内容:パソコン事業、映像事業など
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