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JR東日本/山手線新駅「品川新駅(仮称)」の概要発表

2018年02月09日 16:10 / 店舗

JR東日本は2月8日、山手線の新駅として計画している「品川新駅(仮称)」の概要を発表した。

<新駅の配置図>
新駅の配置図

同日、東京都へ提出した「(仮称)品川駅北周辺地区1街区、2街区、3街区、4街区開発事業」についての「環境影響評価調査計画書」によると、2024年度までに、延床面積約85万5000m2の施設を建設する。

主要用途は、業務、商業、文化施設、住宅、ホテル、駐車場などで、住宅戸数は約1000戸を予定する。

駐車台数は約2340台(内住宅専用約420台)で、4棟の施設を新設する。工事予定期間は2019年度から2024年度を計画している。

<施設断面図>
施設断面図

なお、今回発表した概要は1~4街区までで2024年頃に街びらきをする予定。第2期開発として、5街区、6街区を予定しており、こちらは2030年以降に本開業する計画だ。

<計画全体図>
計画全体図

計画概要
所在地:東京都港区芝浦4、港南2、高輪2の各一部
敷地面積:約6.89ha
最高建物高さ:約175m
延床面積:約85万5000m2
主要用途:業務、商業、文化施設、住宅、ホテル、駐車場など
住宅戸数:約1000戸
駐車場台数:約2340台(内住宅専用約420台)
工事予定期間:2019年度~2024年度
供用開始予定:2024年度

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