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GINZA SIX/開業1年で売上600億円、来館者数2000万人

GINZA SIX リテールマネジメントは4月3日、開業1周年となる「GINZA SIX」が年間来館者数約2000万人、売上見込み約600億円となったと発表した。

<ダニエル・ビュレン GINZA SIXのエントランスのための三角形>
ダニエル・ビュレン GINZA SIXのエントランスのための三角形
Copyright DB . ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226

「GINZA SIX」は4月20日で開業1周年を迎える。

お客の年齢層は20~60代、男女比もほぼ同割合で、幅広く支持されている。売上を牽引したのは都内を中心に全国各地、海外からの富裕層で、銀座という好立地から、海外も含めた広域圏からのリピート客が増えている。

商業施設のみならず、大規模オフィス、屋上庭園、観世能楽堂、観光バス乗降所やツーリストサービスセンターなど、多様な都市機能を備えているGINZA SIXは、銀座の街に新たな顧客層と利用シーンを創出した。

開業後は銀座の街への来街者も増え、東京メトロ「銀座」駅から定期外での乗車人数が1日あたり約7400人増加。

2018年3月28日発表の公示地価は、銀座6丁目が地価上昇率16.9%で、昨年に続き都内の商業地で最も高い上昇率となった。

今後は、GINZA SIX ならではのエクスクルーシブな体験を提供するため、海外のラグジュアリーモール(LANDMARK:香港、TAIPEI 101:台湾)と提携した上顧客の相互送客施策を開始する。

<ダニエル・ビュレン ムクドリの飛行のように ―GINZA SIX にて>
ダニエル・ビュレン ムクドリの飛行のように ―GINZA SIX にて
Copyright DB – ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226

また、1周年に際し、建物中央の吹き抜け空間には、フランス人アーティスト「ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)」の新作アートを展示。

アートは銀座の街へも飛び出し、GINZA SIX 建物外観や、全長約1100mの目抜き通り・銀座中央通りのフラッグをアートジャックする。

GINZA SIX リテールマネジメントの桑島壮一郎社長は、「開業初年度、売上も順調であり、大変よいスタートを切ることができました」。

また、「旗艦店の集積による商品力やサービスの充実に加え、アート展示、屋上庭園や、観世能楽堂での文化イベントなど、『ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験』というGINZA SIX からの提案が、お客様に評価されたものだと思います。これからも『銀座に新たな価値と歴史を創り出す』という信念のもと、チャレンジを続けてまいります」とコメントしている。

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