東京ミッドタウン日比谷/1か月で来場者200万人突破、売上好調
2018年04月24日 16:30 / 店舗
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三井不動産は4月24日、「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区)の来場者数が、開業から約1か月で200万人を突破したと発表した。
3月29日開業初日には、オープンを待ちわびた約1000名を超えるお客の列ができ、開店時間を30分早めてオープン、約10万人が来場した。
その後、最初の週末までの計4日間(3月29日~4月1日)で約40万人の来場者数を記録。
以降、目標を上回るペースで来場者が増え、開業1か月前の4月23日時点で、来場者200万人(1日平均約8万人)を突破した。
60の店舗には日々多くの人が訪れ、物販店では、東京ミッドタウン日比谷限定商品を求めるお客も多く、すぐに完売した店舗もあり、売上は好調だという。
飲食店・レストラン、テイクアウト店舗にも連日列が絶えず、これからの行楽シーズン・ゴールデンウィークでも多くの来場が見込まれる。
また、東京ミッドタウン日比谷を中心に、昼間は観劇・映画帰りのお客、夕方以降は立ち飲みを楽しむビジネスマンの姿も増え、昼夜を問わず、日比谷全体に賑わいが生まれている。
東京ミッドタウン日比谷では、4月26日~年5月20日まで、開業後初のエリアイベントとして、日比谷から世界へ発信する観劇の祭典「Hibiya Festival」も開催し、より一層の盛況が期待される。
今後も劇場や映画館など上質な芸術文化や日比谷公園の豊かな緑など、日比谷エリアが持つポテンシャルを最大限に活かしつつ、未来志向の新たな体験や価値を創出し、上質な時間を発信する街づくりを目指す。
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