三井不動産/「ラゾーナ川崎プラザ」946億円など主要36施設の売上発表
2018年05月18日 16:30 / 店舗
- 関連キーワード
- 三井不動産
三井不動産は、主要商業施設36施設の2017年度の売上高を発表した。リージョナル型ショッピングセンターでは、ラゾーナ川崎プラザが売上高946億円となり、最大の売上となった。
<リージョナル型ショッピングセンターの売上高>
出典:三井不動産発表、主要プロジェクトラインナップ2018年5月(以下同じ)
以下、ららぽーとTOKYO-BAY78億円、ららぽーとEXPOCITY532億円、ららぽーと横浜476億円、ららぽーと富士見466億円、アーバンドックららぽーと豊洲395億円、ららぽーと海老名367億円、ららぽーと湘南平塚305億円、アルパーク305億円、ららぽーと和泉301億円、ららぽーと柏の葉234億円、ららぽーと甲子園216億円が続いた。
三井アウトレットパークでは、ジャズドリーム長島が525億円で最大の売上高となった。
以下、木更津458億円、滋賀竜王359億円、札幌北広島278億円、幕張237億円、多摩南大沢208億円、マリンピア神戸183億円、横浜ベイサイド145億円、北陸小矢部140億円、倉敷137億円、仙台港132億円が続いた。
中規模商業施設のライフスタイルパークでは、ララガーデン川口が116億円で最大の売上高。以下、ララガーデン長町98億円、ららテラス武蔵小杉89億円、LaLAテラス南千住82億円、LALAガーデンつくば68億円となった。
転貸で運営している商業施設では、三井アウトレットパーク入間が352億円で最大の売上高だった。以下、ららぽーと立川立飛292億円、ららぽーと新三郷275億円、ららぽーと磐田234億円、ステラタウン124億円、ララガーデン春日部118億円、三井アウトレットパーク大阪鶴見80億円が続いた。
<商業施設事業の収益構造>
出典:三井不動産、投資家説明資料2018年5月
施設種別ごとの売上構成比は、三井ショッピングパークららぽーと54%、三井アウトレットパーク28%、三井ショッピングパークララガーデン6%、東京ミッドタウンなどの、三井ショッピングパークアーバン9%、その他4%だった。
2018年3月期の商業施設事業の賃料収入を中心とした売上高は2293億3500万円(前年同期比3.7%増)だった。
<主な商業施設の開発事業>
出典:三井不動産、投資家説明資料2018年5月
2018年度は、ららぽーと名古屋みなとアクルスを秋に開業するほか、三井アウトレットパーク木更津第3期増床、心斎橋一丁目計画を国内では予定している。
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ウエルシア/フィットネスの新ブランド1号店4/6オープン
- 03月29日
-
- ファミマ/京都橘大学内に無人決済システム店舗オープン
- 03月29日
-
- ファミマ/店内のデジタルサイネージ設置1万店舗達成
- 03月29日
-
- アルビス/300品の価格据え置き・値下げを継続
- 03月29日
-
- 中川政七商店/成田空港に初のグローバル向け店舗オープン
- 03月29日
-
- まいばすけっと/千葉県浦安市に「猫実3丁目店」オープン
- 03月29日
-
- ワッツ/マックスバリュ沼津沼北店に3/29新店舗オープン
- 03月29日