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北九州市「門司港レトロ」/温泉・商業の複合施設、2020年にオープン

2018年05月23日 15:10 / 店舗

エストラストは5月22日、福岡県北九州市が計画する「新浜11、12号上屋跡地にぎわい創出事業」の事業者として選定されたと発表した。

<商業テナント・温浴施設の複合開発>
商業テナント・温浴施設の複合開発

同事業は、北九州市門司区の通称「門司港レトロ」エリアのにぎわい創出および魅力向上を目的とし、公募型プロポーザルにより事業者が選定されたもの。

同社は、「癒し・健康・交流」の3つの価値提供をテーマに温浴施設、商業テナントで構成される複合開発を提案した。

門司港レトロエリアの回遊性・滞在性を高める拠点として計画している。竣工・オープンは、2020年を予定。

店舗エリアには、健康的で多彩なレストラン(地産地消、ジビエ料理)、地域の食文化(地酒、焼きカレー、地元農家のマルシェ)を紹介する店などを計画している。

■計画概要
計画地:福岡県北九州市門司区東港町
事業費:約11億円
敷地面積:44446.15m2
建築面積:3330.00m2
延床面積:5635.00m2

<周辺地図>
周辺地図

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