小田急相模原駅/住宅・商業・公益施設を一体的に再開発、総面積2700m2
2018年07月02日 14:40 / 店舗
新日鉄興和不動産は2019年1月、座間市初の法定再開発「小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業」の一環として、「リビオタワー小田急相模原」を竣工する。
同事業は、総開発面積約2700m2、住宅・商業・公益施設を一体的に整備する座間市初の法定再開発となる。
小田急相模原駅前再開発エリアは、2007年に第1弾となる「ラクアル・オダサガ」の開業を皮切りに、第2弾として「ベアナード・オダサガ」が2013年に開業した。
この2つの再開発事業により、駅前広場やペデストリアンデッキの整備、くらしに必要な利便施設が整えられ、活気や都市景観を高めるとともに生活機能が充実した。
今回、第3弾として2019年1月の竣工へ向けて「リビオタワー小田急相模原」が本格始動する。
同事業は、小田急相模原駅前西地区市街地再開発組合と、座間市と連携して推進しており、「リビオタワー小田急相模原」では、都市型住宅(リビオタワー小田急相模原レジデンス)の供給(総戸数:154戸)をはじめとして、地元市民の声を取り入れた市民交流スペースや子育て支援施設を設置する。
従来、再開発地区の中央を通っていた賑わいのある横丁空間とかつての街並みの承継を意識しており、直結する「住宅棟」と「商業・公益棟」の2棟構成となっている。
座間市は、商業・公益棟を活用して、市民交流スペース・子育て支援施設・保育施設を設置し、地域・コミュニティ拠点の整備を進める予定。
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