東急不動産/「キュープラザ池袋」開業、都内最大級シネコンなど13店
2018年10月25日 14:30 / 店舗
東急不動産は2019年7月、東京・池袋に商業施設「キュープラザ池袋」をオープンする。
佐々木興業の協力のもと、東池袋一丁目にて建設中の商業施設の名称を「キュープラザ池袋」に決定し、シネマコンプレックスを含む全13店舗で開業する。
施設コンセプトは、「ENTERTAINMENT PLAZA(エンターテイメントプラザ)」。
多種多様な人が集い、様々なカルチャーが発信されている池袋に、若者だけでなく、幅広い世代が1日を通して、様々な体験 ・体感をしながら、楽しい時間を過ごすことができる新しい商業空間を目指す。
4階~14階には、都内最大級のシネマコンプレックスが出店。
また、屋上にはバッティングセンターが、地下1階から3階の低層フロアには、11店舗のバラエティ豊かな店舗がオープンする。
佐々木興業グループが運営する12スクリーン・約2500席からなる都内最大級のシネマコンプレックスは、「グランドシネマサンシャイン」に名称が決定した。
常設の映画館としては国内最大規模となる、高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXRレーザー/GTテクノロジー」シアターや、体感型アトラクションシアター「4DXR」をはじめ、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスを提供する。
「キュープラザ」は東急不動産が展開する都市型商業施設ブランドのひとつで、「キュープラザ池袋」は、2017年に開業した「キュープラザ二子川」に続く5番目の施設となる。
■キュープラザ池袋
所在地:東京都豊島区東池袋1-30-1他
敷地面積:1837.19m2
延床面積:1万6576.72m2
規模:地下2階地上14階建
店舗数:13店舗
<周辺地図>
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。