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ブランチ大津京/大津市に複合商業施設着工、年間450万人の来場目標

大和ハウスグループの大和リースは4月15日、滋賀県大津市で複合商業施設「ブランチ大津京」の施設整備工事を着工した。

<ブランチ大津京の施設完成予想>

ブランチ大津京は、大津市が競輪場跡地の利活用方法について、2017年2月に公募型プロポーザル方式により、民間事業者の創意工夫による提案を募集していた再開発案件。

11月に開業する予定で、想定来場者数は年間450万人で、契約期間は31年6カ月(2049年5月まで)。

大和リースは、「公園の中の商業施設」を事業コンセプトに、「地域コミュニティの形成」「生涯スポーツの推進と健康支援」「未来を担う子どもの教育支援」「新規ビジネスと女性雇用の創出」という4つのテーマを提案し、優先交渉権者として選定された。

複合商業施設には、日用品を販売する物品販売店舗、公園利用や買い物で訪れた人が利用できるカフェ・レストランのほか、幅広い世代が体を動かすことができるアウトドア・フィットネス関連の店舗や、地域交流スペース、託児機能付きオフィススペースなどを計画する。

Daily use Area(デイリーユースエリア)には、スーパーマーケット、ドラッグストア、バラエティショップを誘致。

Life style Area(ライフスタイルエリア)には、家具、カジュアル衣料、雑貨、クリニック、Sports&Community Area(スポーツ&コミュニティエリア)には、アウトドア用品、アウトドアフィットネス、スポーツスクールを配置する。

Restaurant Area(レストランエリア)には、カフェ、ベーカリーレストラン、イタリアン、中華料理を配置。そのほか、地域交流スペース、託児機能付きオフィススペースなど計画している。

ブランチは、大和リースが全国に展開する複合商業施設ブランド。「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、大きく広がる木の枝をイメージし、地域のコミュニティを育む拠点として体験
型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設を目指す。

ブランチ業態として神戸学園都市(兵庫県)、茅ヶ崎(神奈川県)、仙台(宮城県)、福岡下原(福岡県)、松井山手(京都府)を運営している。

<建設地地図>
建設地地図

施設概要
所在地:滋賀県大津市二本松1-1
敷地面積:6万4793.33m2(全体面積)
公園用地:1万5056.25m2
施設用地:4万9682.96m2
建築面積:1万8996m2(全8棟合計)
延床面積:2万5368m2(全8棟合計)
構造:鉄骨造2階建2棟、鉄骨造平屋建6棟
駐車場台数:756台
駐輪場台数:376台
地権者:大津市
事業者:大和リース
設計・監理:大和リース
施工者:大鉄工業
オープン予定:2019年11月予定

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