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伊勢丹新宿店/リ・スタイル刷新「人」軸に商品・スタイリング提案

2020年08月26日店舗

伊勢丹新宿店は8月19日、本館3階の「リ・スタイル」をリニューアルオープンした。

<キュレーション編集>
キュレーション編集

「リ・スタイル」は、1996年3月にファッション感度の高い女性に向けてオープン。同社広報によると「今回のリニューアルでは、顧客がインターネットなどで情報収集力をアップさせ、売り手と買い手の情報格差がなくなっている中、百貨店の強みを生かし、人を軸に商品、スタイリングを提案。顧客がトレンドよりも、なりたい自分を重視している時代の変化に対応する」としている。

売場を商品・ブランド別ではなく、デザイナー、バイヤー、スタイリストなど「人」というフィルターを通した4つのゾーンに刷新。「キュレーション編集」「スタイリスト編集」「デザイナー編集」「カスタマーズ編集」に分けた。

<4つのゾーンに編集>
4つのゾーンに編集

「100人100通り」、「共感」だけでなく「偶然性」を感じられるような、新しい自分に出会いたい、新しい気づきやスタイリングを提案してほしい、そういった顧客ニーズに対応できる、複数の感性と出会える場を目指す。

また、「リ・スタイル」は2019年度(2019年4月~2020年3月)は、2020年2月、3月の新型コロナウイルス感染の影響のあった時期を含みながら、売上は前年並みをキープ。2019年12月からはECに商品全型掲載するなど、顧客が商品の情報をまずECで入手できるようECを強化している。2020年度も、人を軸とした売場編集、EC戦略の加速で前年度並みの売上を目標とした。

売場では、「キュレーション編集」は、バイヤーがその職にあるからこそ出会える情報を自らの視点で切り取り、設定したテーマをもとに商品をラインナップ。装飾や什器レイアウトなどの空間づくりまで手掛ける。

<サステナビリティな服を紹介>
サステナビリティな服を紹介

9月1日まで、「THE POWER OF CHOICE」を展開。初回のテーマは、ファッション業界でも重要なテーマとなっている「私の考えるサステナビリティ」とした。リ・スタイルで取り扱うブランドの中から15ブランドが参加した。

各デザイナーが考えるサステナビリティのストーリーで制作した限定品、バイヤーが海外で直接買付をしたヴィンテージアイテムを紹介。総勢100型以上の品揃えとなり、リ・スタイルでは過去最大規模でのサステナブルの取り組みだという。

<エシカルなハンガー>
ハンガー

また、「THE POWER OF CHOICE」のエンボス加工がされている、バナナペーパーを原料としたエシカルなハンガーを作成。9月1日まで、対象商品を購入するとプレゼントする。

9月2日~15日は、「変身」をコンセプトに国内外のブランドからヴィンテージに至るまで、100着の「一張羅ドレス」を集め、100着それぞれのストーリーとともに紹介する「#this dress」を実施する。

<100着のドレスをストーリーとともに紹介>
100着

「スタイリスト編集」は、店頭で販売に立つスタイリストが、自らの感性というフィルターを通してコンテンツを組み立て、自らの発信力・影響力でプレゼンテーション。9月1日まで、リ・スタイル副店長の山崎真奈氏が音楽ともに楽しむファッションを紹介している。

<リ・スタイル副店長の山崎真奈氏が編集>
リ・スタイル副店長の山崎真奈氏が

おうちでの一週間。月曜の朝、金曜の夜、日曜の昼の3つのシーンに合わせて、自身のおうちをイメージして作った空間に、「マイ ムード」なアイテムと、ムードを盛り上げる音楽を流しながら、秋の新作を中心としたスタイリングを行っているもの。

<デザイナー編集>
デザイナー編集

「デザイナー編集」は、リ・スタイルが買い付けたウエア・雑貨がそろう。

デザイナー・クリエーターが、クリエーションに影響を与えるヒト・モノ・コトを深堀し、インプットからアウトプットに至る経緯を背景を含めて提案する。

<カスタマーズ編集>
カスタマーズ編集

「カスタマーズ編集」は、リ・スタイル中央に位置する予約制サロンとなる。一人ひとりの顧客の生き方や要望(着こなし方・趣味・思考・ライフスタイルなど)に合わせて、担当のスタイリストが自らの感性を働かせて商品を全館から商品を紹介する。

<全館から商品を紹介>
全館から商品を紹介

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