阪神梅田本店/「アフタヌーンティー・ティールーム」出店、限定メニューも
2021年09月29日 14:20 / 店舗
サザビーリーグは10月8日、「アフタヌーンティー・ティールーム梅田阪神」を阪神梅田本店7階にオープンする。
都市にいながら、自分らしくリラックスして過ごせる、都市のオアシスのような上質で心地よいひとときの提案をコンセプトにした。
オーダーを受けてからひとつひとつ焼きあげる「焦がしバターのスフレ」、フルーツのおいしさが味わえる「フルーツサンド」、野菜やハーブ、ベジミートを使ったフードメニューなど、梅田阪神限定のメニューがそろう。
梅田阪神限定の「焦がしバターのスフレ 苺とシトロンミルクティー」(単品税込1144円、紅茶付き1694円)は、焦がしバターとヴァニラの香る、ふんわり熱々の焼き立てスフレ。自家製ストロベリーコンフィチュール、シトロンミルクティーソース、ホイップクリームを添えている。
同じく同店限定の「フルーツサンド」(1100円)は10月8日~2022年4月27日の期間限定発売。口どけの良いホイップクリームといちごのサンド、パッションホイップ・マンゴー・キウイのサンドの2種類を組み合わせた。
国産いちごにピスタチオホイップ、ミルクプリン、自家製ストロベリーコンフィチュール入りの「苺とピスタチオのパフェ」(単品1430円、紅茶付き1650円)も同店限定で楽しめる。
ベジミートを使用したメニューも用意した。
<香草チキンのトマトオリーブソースパスタ、ベジミートキーマカレー>
「ベジミートキーマカレーとグリル野菜のプレート」(紅茶付き1595円)は、大豆ミートのオリジナルキーマカレーにグリル野菜をトッピングした。ひよこ豆と枝豆のフムス、レッドオニオンのマリネ、コーンとインゲンのサブジ入り。
同店では、時間とともに紅茶の味わいが変わっていくリーフインスタイルで紅茶を提供。アフタヌーンティーが提案するオリジナルブレンド、生産された土地ごとの特徴が楽しめる紅茶、グリーンルイボスにレモンバーベナ、フレッシュミント、2種類の柑橘を合わせたノンカフェインティー「オレンジとルビーグレープフルーツのハーブティー」をはじめ、フルーツやシロップ、ハーブ、スパイスなど新しいお茶の楽しみ方に出合えるCrafty(クラフティ)など、その時の気分にあわせて選べるいろいろなお茶を販売する。
■アフタヌーンティー・ティールーム梅田阪神
住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店7階
TEL:06-6131-8015
営業時間:10時~20時
定休日:阪神梅田本店に準じる
総面積:132m2
席数:56席
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