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ヨーク/東京の「西馬込店」で、オニゴーと連携しクイック宅配事業の実証実験

2022年03月16日店舗

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ヨークは3月18日、ダークストア専業のスタートアップのOniGO(オニゴー、東京都目黒区)と、ヨークの食品スーパー「コンフォートマーケット西馬込店」(東京都大田区)で、店舗の一部商品の約2000種類を、近郊商圏の約1.5kmに住む顧客に、注文から最短10分で届けるクイック宅配サービス事業の実証実験を開始する。

<実証実験のイメージ>

実証実験で、ヨークは、リアル店舗での商品提供、店舗在庫の管理・商品情報提供を担当。オニゴーはアプリを通じて要望のあった商品のピッキングと配送を行う。

サービスは、オニゴーが運営するアプリ「OniGO アプリ」で、顧客が商品を選択し注文すると、「コンフォートマーケット西馬込店」に常駐するオニゴーに所属する複数名のピッカー(収集担当)が商品をピッキング、ライダー(配達担当)が注文者の自宅などの指定先に配達する仕組み。

<オニゴーのピッキング、配送イメージ>

具体的には、オニゴーのピッカーが、自社開発のピッキングアプリを使い、指先のスキャナーで商品バーコードを読み取り、腕に装着したスマートフォン内の注文商品情報と突合。素早く効率的に商品をとりまとめる。その後、オニゴーのライダーが短時間で注文者の指定先に配送する。

<ヨークが実験で販売する商品(イメージ)>

商品は、生鮮品を始め、店内で新しく焼成したパンや手作りの弁当、オリジナルデザート、PB「セブンプレミアム」の商品など、約2000種類を注文できる。配送料は1回の利用につき税込300円。

<「OniGO アプリ」の画面(イメージ)>

また、アプリでは、商品の届け先が「コンフォートマーケット西馬込店」から半径で約1.5km圏内の対象エリアに該当した場合、自動的に、店舗の商品を表示し選択ができるようにした。

<運用面での2社の連携体制>

運用面では、ヨークが1時間おきに店舗の在庫データをアプリに反映。顧客の注文後に、商品の欠品を防止する販売体制確立に向け、2社で連携・協力し実験を進める。

2社は実験を通じ、スピード配送を強みとするオニゴーの商品配送力と、ヨークが得意とする生鮮・惣菜を中心とした商品力を、相互補完的に組み合わせることで、幅広い品ぞろえで素早く便利な宅配サービス事業の確立を目指すという。

■クイック宅配サービス事業の実証実験概要
ピッキング対象店舗:コンフォートマーケット西馬込店(東京都大田区西馬込2-21-3)
配送エリア:店舗から約1.5kmを予定(実証実験の結果を鑑み検証)
商圏人口:5万4200人(半径約1kmあたり)
対象商品:2080品
(生鮮:200品、惣菜:80品、グロサリー:1800品、セブンプレミアムを含む)
※数字は3月18日スタート時点で順次拡大予定
配送料:税込300円(利用1回につき)
配送時間:注文後に届けるまで最短10分(届け先、交通事情や購入点数などにより異なる)

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