有隣堂/アトレ恵比寿にポップアップストア、台湾食品など200品
2022年12月26日 15:50 / 店舗
台湾の複合型百貨店「誠品」グループの国内1号店で、有隣堂が運営する「誠品生活日本橋」は、2023年1月10日〜28日、期間限定で、アトレ恵比寿本館4階フォンテーヌテラスに「POP UP STORE」をオープンする。
<誠品生活日本橋 POP UP STORE>
「誠品生活日本橋」は台湾の「誠品」グループが「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」をテーマに、2019年9月、日本初進出した体験型の複合書店。誠品ならではの選書による書籍が並ぶほか、台湾や日本を始め世界中からセレクトしたブランドが集結、フードやレストランのほかにも、ワークショップやイベントも楽しめる。
今回の企画は、台湾観光局とアトレ恵比寿が連携して開催する「初旅、台湾。キャンペーン」と連動したもので、「台湾に行きたくなる、台湾がもっと好きになる」をテーマに、誠品生活日本橋が台湾の魅力が詰まった書籍、食品、雑貨約200アイテムを選定した。
<食販物ゾーン「生活市集」>
誠品生活日本橋の食物販ゾーン「生活市集(せいかつししゅう)」からは、おすすめの台湾食材を集めた。食べ比べをしたくなる個性豊かな麺類や、菓子やドリンク、お土産にもおすすめのミルクティ「三點一刻(さんてんいっこく)」など、台湾出身のスタッフ選りすぐりの絶品ラインナップとなる。本場台湾ブランド「hanamikoji(はなみこうじ)」のシューズ、「ヂェン先生の日常着」など、台湾で愛されているブランドアイテムを厳選している。
<「小器生活」グラスイメージ>
小器生活(しゃおちーせいかつ)は、2012年に台北でスタートした生活雑貨のセレクトショップ。日本通のオーナーがセレクトした生活道具の中でもひときわ目を引くのがオリジナルのビールグラスで、使いやすく収納しやすい実用性と、多様なイラストレーターとのコラボによってデザインされたクラシックなグラスは人気商品NO.1となる。今回は、台湾のイラストレーターVita Yang(楊謹瑜(ヴィタ ヤン)氏のフルーツ、葉 懿瑩(イェ イ イン)氏の13干支の計2シリーズをセレクトした。
<似顔絵ワークショップ>
1月14日の11時〜18時10分には、台湾・台北出身のイラストレーター・Aikoberry氏によるキュートな台湾モチーフと台湾ならではのおめでたい言葉を組み合わせた似顔絵ワークショップを催す。参加費は税込2600円。
<春節LUCKYお年玉>
旧暦元旦の1月22日に、POP UP STOREで買い物をすると、小さな「福」が入ったお年玉をプレゼント。台湾の習慣では、旧正月に「紅包(ホンパオ)」にお年玉を入れ、日頃の感謝をこめて周囲の人に配るという。誠品生活日本橋でも行っているプレゼントキャンペーンをPOP UP STOREでも実施する(なくなり次第終了)。
■誠品生活日本橋 POP UP STORE
期間:2023年1月10日〜28日
営業時間:10時〜21時
場所:アトレ恵比寿本館4階フォンテーヌテラス 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
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