大創産業／SC BUSINESS FAIRで集客効果を高める「レジ流し」提案

2024年01月22日 15:20 ／店舗

大創産業は1月24日～26日、パシフィコ横浜で開催される「第48回日本ショッピングセンター全国大会 SC BUSINESS FAIR 2024（主催：一般社団法人日本ショッピングセンター協会）」にブースを出展、3本柱として展開している「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」の出店概要を展示する。また、スーパーマーケット、ホームセンターなどの一角にDAISOを導入することで集客を高める出店形態「レジ流し」の導入事例、成果などを解説する。

＜出展イメージ＞

DAISOの「レジ流し」は、スーパーマーケット、ホームセンターのさらなる集客向上を目的に、店舗の一角にDAISOを導入する導入方法。DAISOブランド、商品をラインナップに加えることによる集客効果・新規顧客の獲得やDAISO商品の購入による、購入点数の向上、スぺースの有効活用といったメリットが期待できる。

＜レジ流しイメージ＞

また、Standard Productsは、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインに特化した日用品を扱うブランド。2021年3月に渋谷マークシティ（東京都渋谷区）に1号店を開店、2024年1月現在、国内外あわせて約100店まで拡大している。ブースでは、Standard Productsの売場・店内を再現し、国内地域産業とのコラボ商品を中心にサステナビリティや環境配慮型の商品などを展示し、開発背景、人気商品の動向などを説明する。

さらに、THREEPPYは、「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトに、2022年4月にマロニエゲート銀座店をかわきりにリブランディングした大人可愛い雑貨を追求するブランド。ブースでは、店舗空間を再現しトレンドのくすみカラーをとりいれた食器やインテリア、ファッション雑貨など人気の商品をラインアップする。

■大創産業の関連記事
大創産業／3業態複合店の大阪1号店オープン