THE YOKOHAMA FRONT／酢重ダイニング＆酢重の鮨オープン

2024年06月11日 17:04 ／店舗

フォンスは6月20日、横浜駅きた西口直結の「相鉄ホテルズザ・スプラジール横浜」（横浜市神奈川区）4階に「酢重ダイニング」と「酢重の鮨」をオープンする。11日メディア向け内覧会を開催した。

＜酢重の鮨＞

「相鉄ホテルズザ・スプラジール横浜」は6月20日、横浜駅きた西口はまレールウォーク直結徒歩3分、大型複合施設「THE YOKOHAMA FRONT」内に開業する。両店は、宿泊客以外も、パブリックスペースとして自由に利用できる、約100席を備えたダイニングエリアとなっている。

臨場感あふれるカウンター席で「食」を楽しめる「酢重の鮨」は、酢重ブランド初の取り組みだという。

＜酢重ダイニング＞

朝食の主食は、オリジナルの銅釜で炊き上げる「酢重ダイニング」ならではの米とみそ汁のごはんセット。または同フロアに同じくオープンを迎える、NY発祥のベーカリー＆カフェ「THE CITY BAKERY」の食パンセットを選択できる。

＜和の朝食セット＞

主菜は酢重自慢の「魚の味噌漬け焼き」や「豚の角煮」、「ベーコンソーセージエッグ」。副菜は、甘辛い味付けにごはんがすすむ自家製おかか煮干し、信州の醤油でじっくり煮込んだこんにゃくの旨煮など、毎朝10種類以上の和の小鉢が並ぶビュッフェスタイルで楽しめるという。

＜食パンセット＞

「酢重ダイニング」では、一年以上かけてゆっくり熟成させた玄麦黒酢を使った「彩り野菜と信州豚肉の黒酢炒め」、信州32割みそをベースにした「味噌漬け焼き」など、酢重の食処定番メニューがそろう。

＜多彩なメニューがそろう＞

信州の銘酒のほか神奈川の地酒をセレクト。信州の利き酒、神奈川の利き酒は各税別1500円、信州・神奈川の利き酒は1800円。酢重の店舗では、ここでしか飲めない神奈川県産焼酎も取り扱う。

＜信州の銘酒のほか神奈川の地酒も＞

■店舗情報
営業時間
酢重ダイニングザ・スプラジール横浜
朝 6時30分～10時（9時30分 LO）
昼 11時～16時（15時45分 LO）
夜 16時～23時（22時 LO）
※6月20日は11時オープン
酢重の鮨ザ・スプラジール横浜
昼 11時～15時（14時30分 LO）
夜 17時～23時（22時30分 LO）※夜はコース料理のみの提供
コース時間17時～、19時～、21時～（120分 3部制）
住所：神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41　相鉄ホテルズザ・スプラジール横浜4階
アクセス：JR線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京急本線
「横浜駅」きた西口はまレールウォーク直結徒歩5分
横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」徒歩8分、相鉄本線「横浜駅」徒歩8分
TEL：045-577-2525（2店舗共通）
客席数：酢重ダイニング：テーブル席61席、カウンター12席、個室6席
酢重の鮨：テーブル席6席、カウンター10席