【PR】カンリー/調剤薬局向け「集客戦略レポート」を増補公開、エリア・年代別の傾向を追加収録
2025年07月29日 13:10 / 販促
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カンリーはこのほど、調剤薬局向けのGoogleマップ活用レポートを増補公開した。2025年春に発表した調査に、エリア・年代別の傾向を新たに加えた内容となる。
全国の調剤薬局は2021年度末時点で約6.2万店舗と、コンビニを上回る規模に拡大。“選ばれる薬局”になるためには、消費者行動に即した情報発信の重要性が高まっている。
こうした背景のもと、カンリーでは2025年1月に、直近3カ月以内に調剤薬局を利用した経験のある20~50代の男女700名を対象にアンケート調査を実施した。
その結果、Googleマップを使って薬局を探した人は26.8%にのぼり、そのうち72.7%がマップ情報を見て来訪先を変更した経験があると回答。Googleマップの影響力が明らかになった。
今回公開するレポートは、2025年春に公開した調査レポートの増補版として、エリア別・年代別の行動傾向を新たに追加。都市部ではクチコミや写真をもとに「比較・選定」する行動が、地方部では基本情報や対応サービスをもとに「行けるかどうか」を見極める行動が目立つなど、地域ごとの着目点の違いが浮かび上がっている。
本レポートでは、こうした調査結果をもとに、Googleマップ上のGoogleビジネスプロフィール(GBP)整備や、MEO(Map Engine Optimization)施策の具体的なヒントも紹介。調剤薬局の経営者やマーケティング担当者が、エリアやターゲットに応じた情報発信を見直すうえで役立つ内容となっている。既に閲覧した人にも改めて読んで欲しい一冊だという。
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