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サントリーHD/ファーストキッチンをウェンディーズに売却

サントリーホールディングスは6月1日、100%子会社であるファーストキッチンの全株式をウェンディーズ・ジャパンに譲渡すると発表した。

5月18日に契約調印し、株式譲渡は6月末に完了する予定。ファーストキッチンの資本金は1億円で、現在136店を展開し、2015年の売上高は87億円だった。

ファーストキッチンは、1977年設立以来ハンバーガー、パスタやフロート等豊富なメニューを取りそろえたファストフードチェーンを展開している。

今回、ウェンディーズ・ジャパンからの提案を受け、慎重に検討を重ねた結果、全株式を同社に譲渡する決定をした。

ウェンディーズ・ジャパンは2011年12月に、日本再上陸の1号店を表参道にオープンした。2009年に日本から撤退して以来の再上陸で、当初は5年間で100店の出店計画を掲げていた。

米国ウェンディーズ・カンパニーとヒガ・インダストリーズが業務資本提携をし、ウェンディーズ・ジャパンを設立しているが、現在、単独店舗は東京都新宿区の「曙橋店」のみとなっている。

2015年3月に「ファーストキッチン六本木店」をリニューアルして、ウェンディーズとのコラボレーション店舗の1号店「ファーストキッチン・ウェンディーズ六本木店」を開店した。

8月にコラボレーション店舗の2号店として、「ファーストキッチン上野浅草口店」をリニューアルした「ファーストキッチン・ウェンディーズ上野浅草口店」をオープンしている。

現在、コラボレーション店舗は順調に推移しているため、ファーストキッチン、ウェンディーズという強いブランドが一体となることにより、さらなる発展が期待できると判断した。

■ファーストキッチン
http://www.first-kitchen.co.jp/

■ウェンディーズ
http://wendys.co.jp/

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