日本KFC/ナチュラル・ダイニングを解散
日本KFCホールディングスは12月15日、連結子会社であるナチュラル・ダイニングを解散すると発表した。
ナチュラル・ダイニングは、100%出資で2013年5月に設立、ビュッフェ・スタイルのイタリアンレストランである「ピザハット・ナチュラル」を展開していた。
レストランタイプの店舗運営ノウハウを、各ブランドに吸収することを目的として運営していたが、今回、店舗整理を行ったことから、同社の解散を決定した。
2016年3月期のナチュラル・ダイニングの決算は、売上高4億3000万円、営業損失2億1500万円、経常損失2億3400万円、当期損失2億7200万円だった。
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