日本KFC/ナチュラル・ダイニングを解散
2016年12月15日 16:00 / 経営
- 関連キーワード
- ケンタッキー
日本KFCホールディングスは12月15日、連結子会社であるナチュラル・ダイニングを解散すると発表した。
ナチュラル・ダイニングは、100%出資で2013年5月に設立、ビュッフェ・スタイルのイタリアンレストランである「ピザハット・ナチュラル」を展開していた。
レストランタイプの店舗運営ノウハウを、各ブランドに吸収することを目的として運営していたが、今回、店舗整理を行ったことから、同社の解散を決定した。
2016年3月期のナチュラル・ダイニングの決算は、売上高4億3000万円、営業損失2億1500万円、経常損失2億3400万円、当期損失2億7200万円だった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。